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Published in: GAME, REPORT

大盛況の「デジゲー博 2017」!さまざまなインディー・同人ゲームでにぎわいを見せる




2017年11月12日に秋葉原UDXにて、インディー、同人オンリーのデジタルゲームの展示・即売会イベント「デジゲー博 2017」が開催。

会場は2Fと4Fにある二つのフロアに分かれ、どちらも大盛況となっており、インディーゲームへの関心の高まりを感じさせる。会場にはシンプルなものからVRまでさまざまなゲームが出展されており、簡単に一周してみるだけでもその多様性に圧倒される。

今回、その中でもMIKAN編集部が特に気になったのは『THE TRIP FOR OTHERS』。かわいらしいドット絵に目をひかれたが、近づいてじっくり見るとホントにかわいい。

ゲームは“はこびや”の主人公キルヒムくんがレストランでの会話に聴き耳をたてたりなどしつつ、情報を集め、ストーリーを進めていく。レストランではウェイトレスとしての“はこびや”仕事も行えるということだが、そのグラフィックから食に関するこだわりも感じられた。制作者のUSUKU @ GAME-LABOさんによると、リリースは2018年中に出せればとのことだ。

見ているだけでも幸せになれるキャラクターとおいしそうなメニューたち、そしてそれに対するハードボイルドのにおいなどなど、すぐにでもその世界を愛でたくなるが、趣味での制作ということで気長にリリースを待ちたい。

■WEB SITE:http://game-labo.x0.com/index.html

次に気になったのは、かわいい世界観から一転して、生命を生み出すという『World for Two』。

ゲームは文明が滅んだような世界でアンドロイドを操作し、謎のエネルギー体を手に入れ、科学者のいるラボで生命を誕生させる。説明を受けつつのプレイでは、まずエネルギー体を2つ掛け合わせると単細胞の生命体が誕生。さらにその単細胞を掛け合わせると「アメーバ」が誕生した。

TWITTER:https://twitter.com/shinichi399

デザインもドット絵のスタイルをとりつつも、水面の表現などかなりハイクオリティかつハイセンスなゲームという印象。そしてTシャツも渋かった。

また、『Missileman』のShinnosukeOHASHIさんによる新作や、『ひとりぼっち惑星』のところにょりさんの新作など気になる出展も。会場はインディー・同人ということで、思いもよらないようなところからの自由なアイディアがそこかしこに見られ、その空気を感じるだけでも面白い。

今回で「デジゲー博」は開催5回目。今後の発展にも注目したい。