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Published in: INTERVIEW, 連載「intokyo」

連載「intokyo」 #2 – とみぃはなこ –

LocalからIn Tokyoするアイドル・アーティストの一日の様子を素朴にするお届けする企画「intokyo」。

第2回に登場してくれたのは、ギターの弾き語りで歌を届けている京都の10代アーティスト「とみぃはなこ」さん。今回は彼女も参加する「アコギガール」が主催するイベント「アコギグ」での様子などを取材させていただきました。

この日はあいにくの雨の中、中学校の校舎をリノベーションした「3331 Arts Chiyoda」というロケーションに、大きなアコースティックギターを抱え“登校”する、とみぃさん。スタッフに挨拶をしつつ、さっそく他のアーティストと同様リハーサルにとりかかります。

細かい進行など打ち合わせしつつ、音響も一通り確認が終わると、少し落ち着いた表情のメンバーたち。それぞれに課題を抱えつつも、ひとまずは楽屋で休憩タイムとなります。

MIKAN編集部では、その間、少しの時間でしたがインタビューもさせていただきました。

INTERVIEW

——東京には何度も来られていますか?

とみぃはなこ けっこう来ていますね。

——ライブのペースはどのくらいですか?

とみぃ 関東も含めて月に5、6本になります。

——関東と関西の違いはありますか?

とみぃ 関西はライブ数が多いんですけど、関東はやっぱり少ないんで、わざわざ足を運んでくれるといった方が多いです。

——新しいファンの広がりなどは感じますか?

とみぃ 今まではライブに出ると、1番手の出番が多く、途中から来るお客さんには見ていただけなくて…。でも、最近は中盤頃にも出させていただけているので、他の出演者のファンの方にも見ていただけて、気に入ってくれたり、CDも買っていただけたりするようになりました。そのまま次のライブに来てくれる方も増えてきています。

——現在、持ち曲はどのくらいあるんでしょうか?

とみぃ 20曲ちょっとです。

——なるほど。作曲をしようと思ったきっかけは、どういった物だったんでしょう?

とみぃ バンドが好きだったんです。小学校の頃からライブを見に行ってて、自分でも音楽をしようと思いました。最初はカバーばっかりだったんですけど、やるんだったら自分で作った方がいいと思って作曲を始めました。

——バンドをやるという選択には行かなかった?

とみぃ 周りに一緒にやる人がいなかったんです。今もやりたいとは思っています。

——弾き語りに対してはどう捉えていますか?

とみぃ 今まではバンドのメンバーが見つかるまで、自分の力をつけるためとしてやってたんですけど、最近は面白さが分かってきた感じがします。だから今はバンドを組んでも、絶対一人での活動はしようと思っています。

——それでは、その小学生から見ていたというバンドですが、具体的にはどなたになるんでしょう?

とみぃ 一番好きだったのは「The SALOVERS」(※現在無期限活動休止中)というバンドなんですけど、あとは「フジファブリック」とか「くるり」とか。

——それは自分で見に行こうと思ったんですか?

とみぃ 最初は親の影響ですね。今もライブに行きます。

——アコギガールについてはどういう印象がありますか?

とみぃ みんなで1つの曲を演奏できる点が、他のライブとは違うところですね。

——アコギガール以外でも、同世代の女の子たちと一緒にやるライブもありますか?

とみぃ 多いですね。ブッキングも同世代の女の子の弾き語りが多いので。

——なるほど、そうすると弾き語りをしている女の子は数としても多い?

とみぃ 多いです。10代から20代とか、顔ぶれが似てくるということもなく。一緒に対バンしたことはないけどTwitterなどでよくまわってくる人もいますし。多分、星の数ほどいると思います(笑)。

——笑、では、その星の数ほどの中で、自分の個性と言えば、どういった物が挙げられるでしょうか?

とみぃ 人と違うこと、常に新しいことをしようとしているので似通った人はいないかなと思っています。声も歌詞も曲も。

——確かにライブを拝見させていただくと非常にユニークな存在感を感じます。それでは最後に将来についての考えなど教えてください。

とみぃ ずっと何かを表現する人でありたいなと思っていて。誰も考え付かないようなことをたくさんして、みんなを驚かせたいと思います!

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