伊豆シャボテン動物公園では、春と共に動物たちのベビーラッシュも到来。動物の赤ちゃんは、クロカンガルー、パルマワラビー、エミュー、ケープペンギン、ミミナガヤギ、パンダヤギなどとなります。
「カンガルーの丘」では、2月2日（木）にクロカンガルーのお腹の袋から赤ちゃんが顔を出し、他にも1頭の母親の袋の中で赤ちゃんが育っており、2月9日（木）にはパルマワラビーの赤ちゃん（オス）が1頭、3月10日（金）にも赤ちゃん（メス）1頭の誕生が確認されました。
また、ふ卵器で育てていたエミューの雛が2月3日（金）に1羽孵化し、天気の良い日には、「カンガルーの丘 エミュー展示場内」で元気に走り回る姿を見ることができます。さらに、ふ卵器で育てていたケープペンギンの雛が2月6日（月）と2月8日（水）にそれぞれ1羽孵化しており、どちらも人工育雛にてすくすく成長中。
2023年2月24日（金）に、「なかよし牧場」でミミナガヤギの赤ちゃん（メス）が1頭、3月5日（日）に、「ロックガーデン」で当園初となるパンダヤギの赤ちゃん（オス）が1頭誕生しており、どちらも天気の良い日には展示場内で母乳を飲んでいたり、母親の後ろをついて歩いたりする愛らしい姿をみることができます。
※赤ちゃんの体調や天候等により、観覧不可の場合あり。
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伊豆シャボテン動物公園
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