@ onefiveがオンラインライブでキュート×アーティスティックなステージ!ワンカット演出やアンサンブルで魅せる

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12月22日(火)に@onefiveにとって2度目のオンラインイベントとなる「@onefiveオンラインライブ -Blue Winter 2020-」が開催。GUMI、KANO、SOYO 、MOMO、のメンバー4人が可愛く・カッコよくステージを彩り、さまざまな企画・演出など見ごたえのあるオンラインライブとなりました。

もくじ

「-Blue Winter 2020-」オープニングは『Pinky Promise』

開演時間、4人の姿が現れると2019年10月20日に初の配信リリースとなった楽曲『Pinky Promise』でスタート。翌2020年10月20日リリースとなった「雫」での衣装が柔らかく舞い、メンバー同士が顔を見合わせると笑顔もこぼれます。見事なパフォーマンスでオープニングを飾ると、「みなさんこんばんはー!」と元気な挨拶が届けられました。

KANOの「緊張しています!」の声に「楽しもうよ♪」とMOMO。5カ月ぶりのライブパフォーマンスに嬉しそうな表情を浮かべると、視聴者とチャットを通じてのやりとりも。たくさんのコメントに明るく受け答えする中、世界各地で配信されているということで様々な言語での挨拶も飛び出します。

GUMIがあらためてしっかりとした英語での挨拶を行うと、トークはSOYOが携帯電話を変えたことや学校でのエピソードなどへと移り、等身大の@onefiveの姿が語られていきます。MOMOはポージングレッスンの時に、私服の自分と球技大会帰りで全身ジャージ姿のGUMIとのツーショットを思い出し、「何の2人組なんだろう?」と笑いあっていたことを話しました。

左から:MOMO、SOYO、KANO、GUMI

その状態でポージングするGUMIの写真が面白かったとSOYOも笑いつつ、そんな4人は「après jour」、「PairPair」などのブランドの着用モデルとしても活躍。撮影で用意されたカワイイお菓子たちについても振り返りながら、ブランドのアカウントにて体験したTikTokが楽しかったということで、KANOからは@onefiveのTikTok開設が提案されます。

『雫』初パフォーマンス、そして練られた演出のクリスマスソングコーナーへ

SOYOの「ライブ終わったら撮ろうね?」と楽しみな言葉からは、10月リリースの「雫」の歌あり初パフォーマンス。にぎやかなトークから一転した、広いスケール感の楽曲がアーティスティックに表現されると、クールなまなざしに溜息がこぼれるような一瞬。「想像の上」という賞賛のコメントに喜びを隠せないメンバーは、ここからさらにクリスマスソングコーナーへと進んでいきます。

パフォーマンスに移る前には、視聴者に楽曲予想クイズということで、コメントに挙げられていく楽曲をMOMOとGUMIが次々と口ずさむ姿も。クイズが締め切られると、MOMOの「私たちとみなさんとのラブソングです。」の言葉をきっかけに、ピアノ演奏をするSOYOの姿とともに『メリクリ』へ。

淡いオレンジの光の中、クリスマスツリーを背に優しい歌声。一音一音が大切につながれていくと、再びSOYOのピアノがラストを締めくくります。歌い終わった一瞬の静寂の後、メンバーたちは思わず「わー!緊張したー!!」と声を上げ、興奮冷めやらぬままに視聴者コメントをチェックし、さらに盛り上がるメンバー。

そのままグッズ紹介のコーナーでは、募集されていたファンの使用例や各メンバーの写真も紹介されていきます。「暖房より、毛布の暖かさが好き」、「冬の通常装備を再現した」とブランケットにくるまれたMOMOの可愛らしい写真も見られると、さらにメールにて募集していた“大切な人に今伝えたいメッセージ”をテーマにした企画にて、届けられた相手を想うメッセージたちにメンバーも心を暖めました。

続いてはSOYOの「大切な人を想って聴いてください。」の言葉をきっかけに、『Snow White Castle』に合わせた、今回の特別な振付となるダンスパフォーマンス。ワンカメラで追いかけていく中、ソロダンスやクリスマスツリーの飾り付けなどリアルタイムで鮮やかに展開させ、アイディアも豊富に視聴者を楽しませていきます。

MCでは、会場いっぱいに使ったカメラワークのため、小道具の用意など自分たちで行ったことも明かされると「働き者の小人さんになった気分じゃない?」とMOMOの言葉に、「わかる!」とうなずく3人。

そして、ライブはエンディング『まだ見ぬ世界』

達成感に包まれる中、ライブもあっという間に終盤ということで、視聴者からのライブレポートを募集する企画や、そしてKANOからは2021年に新シングルがリリースされるという発表も。

そのまま話し合いから、各地方でのライブ開催など2021年の目標についても決まると、さらに今回のイベントについて、「自分たちのパフォーマンスを見てもらったことが幸せ。」など感想が伝えられます。

GUMIの「この4人で“まだ見ぬ世界”を目指して」という未来への想いを込めた一言からラストパフォーマンスは、『まだ見ぬ世界』。キラキラとまぶしいアップテンポの楽曲に体を弾ませると、軽やかにステージを締めくくりました。

PHOTO:AZUSA TAKADA

■「@onefiveオンラインライブ-Blue Winter 2020-」セットリスト
1.Pinky Promise
2.雫
3.メリクリ
4.Snow White Castle
5.まだ見ぬ世界

チケット受付URL:
【国内販売】https://w.pia.jp/t/onefive-pls/
【海外販売】https://w.pia.jp/a/onefive2020-plseng/
※アーカイブ配信:25日22:30まで

■公式LINK
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https://note.com/officialonefive

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