齋藤飛鳥、堀未央奈、与田祐希も来場!「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」だいたいレポート

2019年1月11日(金)より「スヌーピーミュージアム」跡地にてソニーミュージック六本木ミュージアムがオープン。第1弾は企画展「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」となり、オープン日から5月12日(日)まで開催となる。

オープン前日の10日にはメディア内覧会も行われ、メンバーの齋藤飛鳥、堀未央奈、与田祐希が取材に登場。展示の感想についてなど語った。

展示は2012年のデビュー以来、数々の音楽作品をリリースしてきた乃木坂46のアーワークにおけるアザーカットや指示書、台本、アイデアスケッチなど、9万点を超える膨大な数の資料となっており、制作の過程の一端を知ることができる。

ファンとして楽しめることは間違いないが、現在のアイドル・アーティストにおける表現方法、その過程について追いかけることもできる貴重な機会。

©乃木坂46LLC

取材にてメンバー3人が登場すると、まず展示の感想について齋藤が「“だいたい”という名前だからなめてたんですけど、時間が足りなくて、何を見てもすごいしか出てこなかった。」とあらためてその資料の量におどろく。

堀が「私は二期生として途中から参加したので、私たちももっと先輩が作り上げてきたものを感じ取って活かしていきたいです。四期生も加入して、乃木坂46ってこういう風に作られたんだなって少しでも歴史に名を刻めるようにがんばりたいなと思いました。」と話すと、齋藤は「私は一期生なので最初からずっといるんですけど、今日は忘れっぽいんだなって反省しています。昔の『ぐるぐるカーテン』(乃木坂46デビューシングル)の衣装からたくさんあるんですけど、そこにいたはずなのに何一つ覚えてなくて、こんなに忘却が激しいんだ私って。今後は一つ一つちゃんと胸に刻んで、記憶にも記録にも自分を残していきたいなと思いました。」と苦笑する。

三期生となる与田は「さらに後輩なのでそれ以前の写真や映像をたくさん見ることができて楽しかったし、もし何年後かにまたこのような展示会があった時は、自分も先輩方のように歴史を刻める存在になれていたらいいなと思いながら見ていました。」と話した。

気になったポイントについて堀は、「衣装が飾られているコーナーです。あまり衣装をじっくり見る機会が無いというか、自分が着ている側なので改めて引きで見た時に、すごくたくさんの色でデザインも違って、いろんな人が私たちのことを考えて、丁寧に作ってくださったことを知れました。」と発見を話すと、齋藤は「『気づいたら片想い』のみんなが涙を流しているジャケット写真の一枚一枚をつなげた、泣き出すところから泣き笑いに変わるところまでを映像にしたものがあって、それを見ていたら、なんかいいなとグッときました。」と伝える。

©乃木坂46LLC

与田は「衣装が並んでいるコーナーの一角に『今、話したい誰かがいる』の衣装が全員分並んでいて、それがどこかで見たことあると思ったら加入前にテレビで見ていた衣装で、“これ、あの時の衣装だ”って思い出しました。まさか今自分がここにいるとは思ってなかったので、すごく不思議な気持ちになりました。その時のメンバーの顔も覚えていて蘇ってきました。」と話す。

それぞれが今回の、こちらも膨大に用意されたグッズの中からお気に入りを紹介すると、堀は「たくさんありすぎて選べなかったんですけど、私が選んだのはジャケット写真がついているマグネットで、これくらい小さくなってるとかわいい。これを見るたびに癒されて欲しいと思いました。」と笑顔を見せると、齋藤は「私はレジャーシートと軍手なんですけど、今回の展示のコンセプトが倉庫ということでグッズもそれっぽいものが多くて、デザインも好きです。あったかくなってきたら1人ピクニックをするという目標があるのでお芋ほりとか…(堀:1人で?)したいです(笑)」と意外な目標に会見場も笑い声があがる。

与田は「私は『帰り道は遠回りしたくなる』で(西野)七瀬さんが描いたどいやさんのTシャツなんですけど、オシャレでセンスが爆発されていて可愛いと思いました。」と話した。

また、衣装について堀が「乃木坂46の二期生のオーディションがちょうど『君の名は希望』あたりですごく曲も聴いていたしMVも見ていて、実際にライブで着た時には、自分も乃木坂46の一員になれたんだと、その時に感じました。衣装はアイドルの活動で大切なんだと実感しました。」と思い出を語ると、今回の展示のタイトルについて齋藤は「ちょうどいい、1番いいタイトルだなと思います。」と話した。

■5つのポイント(公式より)

①会場は膨大なアートワークが眠る「秘密の倉庫」
乃木坂46のアートワークを制作するための貴重なラフスケッチ、写真、美術、衣装などが格納された「秘密の倉庫」。倉庫内には整理、収納された段ボールや衣装ラックから、のぞき見るような実験的な展示方法を味わうことができます。

©乃木坂46LLC

②制作過程を通して知る「アイドルの視覚表現論」
CDジャケットの制作資料、ミュージックビデオなど映像作品の美術、衣装を徹底的にリサーチし、未公開品を含め多数展示。制作の裏側を伝える資料により「アイドルをどう見せていくべきか」という製作者サイドのビジョンが伝わってきます。

③少女の刹那を捉えた膨大な未公開写真
乃木坂46のCDジャケットを飾る写真は、常にコンセプチュアルな試みがされています。水の中を泳ぐメンバーを幻想的に撮影したり、学校の日常の風景を美しく切り取ったり。本展では、膨大な未公開のアザーカットを特別に展示します。

©乃木坂46LLC

④あの映像作品の小道具も
乃木坂46の存在を広く印象づけ、創意工夫が凝らされたミュージックビデオ。ダンスシーンをスタイリッシュに見せ、ときには映画のようなストーリー仕立てで構成したりと。本展では、ビデオの絵コンテから台本、さらには小道具なども展示します。

⑤レアな衣装から歌衣装まで勢ぞろい
乃木坂46の品あるパブリックイメージは、メンバー自身の佇まいや洗練された楽曲に、彼女たちが身にまとっている優美な衣装が相まって成立しています。本展では巨大なディスプレイラックを設置し、約250点の衣装を一挙に展示します。

©乃木坂46LLC

──企画者代表:本信光理(もとのぶ・ひかり)
【株式会社エムディエヌコーポレーション MdN 編集長】
乃木坂 46 はいま最も人気のあるアイドルグループ、つまり最も多くの人に愛されているアイドルグループであることは間違いないと思います。と同時に、これほどクリエイターたちに愛されているグループもない。それは、彼女たちのミュージックビデオが、CDジャケットが、歌唱時や TV 出演時の衣装が驚くほど素晴らしいことが、何よりも雄弁に物語っています。本展覧会では、そんな愛に満ちた乃木坂 46 のクリエイティブの素晴らしさを伝える展覧会です。

■展示レポート
ロケハン資料や、色調整の指示などクリエイターに絞った資料から、同じ場面で撮られた多数のアウトカットを一挙に見せるユニークな展示が楽しい。制作当時のメンバーの姿ももちろんそこかしこに溢れており、新鮮であり懐かしく、全体を通してファンサイド・クリエイターサイドと両方の視点から味わえる。

写真や小物、デザインなど担当のクリエイターに注目してみるのも面白く、設定や台本に関しては見るうちに新たな発見も。

また、ふいに顔をのぞかせる“どいやさん”や、『ガールズルール』のジャケット・アウトカット写真の大胆な使われ方、壁面にCDジャケットの文字デザインなど、注目ポイントは散らばっており、各自の興味において宝探しのような感覚で見つけるのも面白い。

そして、ポストカードやカプセル入りのマグネットに始まり、文具類、レジャー用品、自転車、日用雑貨と無数にあるグッズにも注目。お求めやすい価格についつい散財してしまうが、それぞれがしっかりデザインされたものでもあり、これも一つのアイドルにおける“Artworks”として受け取ることもできる。

併設のカフェで感想など語る時間もアイドルファンには貴重なひと時。卒業生たちの姿などもふくめ、乃木坂46を改めて心にとどめておける良質な展示となっている。

■乃木坂 46 Artworks だいたいぜんぶ展
会期:2019年1月11日(金)~5月12日(日)
時間:10:00~20:00(入場は 19:30 まで) ※会期中無休
会場:ソニーミュージック六本木ミュージアム(東京都港区六本木 5-6-20)
アクセス:東京メトロ六本木駅より徒歩 7 分、麻布十番駅より徒歩 10 分
公式サイト:https://smrm.jp/
一般お問い合わせ:03-6328-3005(10:00~20:00)

©乃木坂46LLC

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