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はちみつロケット・雨宮かのんラストライブ!それぞれの未来を明るく彩るパフォーマンスで笑顔のステージに

2019年6月8日、渋谷・SOUND MUSEUM VISIONにて、はちみつロケットのリーダー・雨宮かのんのラストライブとなる「雨宮かのんラストライブ Diary〜未来〜」が開催された。

はちみつロケット(愛称:はちロケ)は、5月3日のワンマンライブにて雨宮の卒業を発表し、5月19日には「Diary~過去~」、「Diary~現在~」と、これまでの軌跡をたどるようなワンマンライブを開催。今回の「Diary~未来~」にて、雨宮は卒業を迎え、はちみつロケットは今後、澪風、華山志歩、公野舞華、塚本颯来、播磨怜奈、森青葉と6人のメンバーでの新体制となる。

雨宮かのん

ライブがスタートすると、まずは『ハニートランポリン』で、いつもの元気さよりさらに力強い姿でステージに登場。観客が大きなコールでそれに応えると、『美味闘伝説ハッピー招拳』、『バカイズム』と弾けるように3曲を披露する。

大歓声のオープニングに「暑い!」というメンバーの声もこぼれる中、そのまま自己紹介。そして「メジャーデビューしてから1stシングルから4thシングルまでの表題曲を歌っていきたいと思います。」との雨宮の言葉から『はちみつロケット ~黄金の七人~』と、さらにパフォーマンスを続けていく。

ステージのモニターには楽曲のMVも映され、それぞれの思い出も重なると、4曲を披露したメンバーは一旦ステージを降りる。モニターにはそのまま過去の写真や「この7人でのライブは今日で最後になります」とメッセージもそえられた映像が流されると「私と出会ってくれてありがとう」と、最後には雨宮かのんの名前も。

映像が終わると『お願いメテロティス』のイントロが流れ、メンバーが1stシングルの黄金衣装で登場。切ない楽曲に心のこもった歌が届けられると、観客からは暖かい拍手と声援が贈られる。写真とメッセージの映像は雨宮が制作したとのことで「みなさんに伝えたいと思って作りました。」と雨宮は話す。

映像で登場した懐かしい写真たちの感想も話されると、ここからは雨宮にメンバー6人が手紙を届ける。

森は初め出会った7年前やはちみつロケットでの活動を振り返り「辛かった50本ライブ、夢だったメジャーデビュー、ZeppTokyoの景色は最高だったね。」と話す。雨宮の卒業発表に自身も悩んだことも明かしつつ「かのんちゃんのやりたいことをやって欲しいし、夢を叶えて欲しい。」と伝えると、自慢のリーダーであったことも話し「ありきたりな言葉だけど、ありがとう。」と感謝の気持ちを届けた。

続いての播磨は「今から、感謝の気持ちを伝えようと思います!」と手紙を読み始める声がすでに涙声。その姿に会場から笑いもこぼれると、手紙の内容も、「お洋服をくれてありがとう、私に似合う髪型をチョイスしてくれてありがとう。」と播磨らしい文面で会場も笑い。さらに「センターの輝きを見せてくれてありがとう、かのんちゃんがいてくれたから、ここまでセンターに執着することができました。」と続くと会場も盛り上がり、そして「播磨はかのんちゃんが意識していなくても、自然と目に入ってくるくらいビッグになります!」といった宣言も飛び出す。最後は「ずっと大好きです!将来ビッグになる予定の播磨怜奈より。」と結び、大きな涙を見せる播磨に、会場は大きな拍手が巻き起こった。

塚本からは「かのんちゃんと過ごした5年間、メジャーデビューして駆け抜けた1年間。」と喜びも悲しみも分け合って乗り越えてきた年月が語られる。「泣いてばかりで何もできなかった私を変えてくれたのはかのんちゃんなんだよ。」と感謝も伝えられると、「私はかのんちゃんの笑顔が大好きです。」と、その姿をもっと見ていたかった気持ちも明かしつつ、雨宮が進む道の先でも笑顔でいて欲しいことを話す。「私はかのんちゃんからもらったたくさんの言葉を持って、自分の力で前を見て進んで行くからね。私は大丈夫。かのんちゃんと出会て本当によかった。」と話すと雨宮も「ありがとう。」と感謝を伝えた。

公野は「活動休止した時、はちみつロケットは7人じゃなきゃダメって言ってくれたのはかのんちゃん。」と雨宮の言葉でケガから復帰できたことを話す。だからこそ雨宮の卒業には「どうして?」という想いもあったことや、これからへの不安もあることを明かす。しかし、「でも、公野はどうにかなるって思っています。」とはちみつロケットへの信頼を話し、最後には雨宮に向かい、「器用だけど、不器用なかのんちゃんが大好きです。もっと日常で大好きって言っておけばよかった。」と気持ちを打ち明けた。

澪風は「かのんちゃんは口数は少ないけど、私たち全員のことをよく見ていてくれて、一言一言が的を得ているからリーダーにはかなわないなって思っていました。」と素直に尊敬の気持ちを伝える。そして「はちみつロケットのリーダーでいてくれてありがとう。かのんちゃん大好き!」とまっすぐな感謝を届けた。

そして「最後には私が読ませていただきます。」と華山が雨宮と向き合うと、まずは「はちみつロケットのリーダーとセンター、お疲れ様でした。」と労いの言葉を贈る。はちみつロケットとして出会っていなければ仲良くなることもなかったとしながら、「はなればなれになることがこんなにも寂しくなるくらい大切な存在になっていること。」を打ち明けると、同級生として心のどこかで通じ合えていると感じていた想いを話す。

華山は中学3年生の時にもらった雨宮からのメッセージを大切に保存していることも語り、「私はかのんちゃんがいたから強くなれた気がします。かのんちゃんとすごした時間は私にとってかけがえのない時間です。」と話すと、友人として「20歳になったら一緒にお祝いしましょう。」と感謝も交えつつ笑顔を見せた。

6人からの手紙を受け取った雨宮は「こんなにも愛してくれるメンバーと一緒に活動できて、本当に幸せでした。」と話しながら、この決断について葛藤があったことも明かす。そのまま「これから不安になることもあるかも知れないけど、あなたたち6人は大きな壁も超えちゃうんだろうなって思っています。これからも応援させてください。今まで本当にありがとうございました。」と伝えると、6人も「ありがとう。」と応える。

すると華山から「かのんちゃんにどうしても歌いたい曲があるの。」の言葉で、6人が雨宮へのサプライズとしてスローバージョンの『フレンドリーム』を歌い、会場も赤いサイリウムの光に包まれる。大切な楽曲のメロディをゆっくりと確かめるように辿りながら歌い終わると、観客からも優しい拍手が届けられた。

ライブは後半へと進み、雨宮の「今日までやってきた色んな想いを込めて。」という言葉から、まずは『放課後リフレイン』で再び元気なステージを展開していく。レパートリーであった、ももいろクローバーZ『いつか君が』のカバーも披露されると、終盤は『WHITE☆FIGHTERS』や『恋メラ』、『陰陽 -Yin Yang-』などで駆け抜け、再び『ハニートランポリン』で会場一体の大盛り上がりでライブを締めくくった。

やがてアンコールからTシャツ姿で再び登場したメンバーは『ツヨクツヨク』から、『MOTTO MOTTO!!』へと続け、会場はフラッグでいっぱいに。

最後のMCで雨宮は、「くじけそうな時もみなさんが見守ってくれて照らしてくれて、愛してくれたから、私はこんなにもステージで輝くことができました。」と話し、会場に「私と出会ってみなさんは少しでも幸せになれましたか?」と尋ねると大きな拍手。

「私はみなさんのことがずっとずっと大好きです。」と伝えると、はちみつロケットから卒業する不安にも触れながら「人生は一度きりなので、自分の信じた道を進んで、面白く生きて、絶対に幸せになってやろうと思います。」と目を輝かせ「本当に、本当に、ありがとうございました!」と笑顔を見せた。

そのまま「はちみつロケットが結成されて、初めて歌った歌を歌いたいと思います。6人と私、これから進む道は違うけど、お互いの未来がずっと輝いていますように。」と雨宮の言葉から、最後の曲はももいろクローバーのカバー『未来へススメ!』。

歌い終わると雨宮がステージを降り、6人でのエンディングへ。華山は「かのんちゃんと作り上げてきた、このはちみつロケットを私たちは続けていくと決めました。」と涙を浮かべつつ話し、「これからもっともっとがんばるので、どうか私たちに力を貸してください。」と言うと、それを聞いていた播磨がお馴染みの語尾を繰り返す「さい!」の一言。

静まりかえった中、絶妙のタイミングの差し込みで、笑いと拍手に包まれる会場。「この空気を変えちゃうのはすごいですよ。」と森も感心すると、華山が「明るく楽しいはちロケを作っていきますので…。」と声をかけ、「よろしくお願いします!!」と元気に6人が合わせる。慣れない最後の挨拶のぎこちない姿に会場も楽しく、笑いに包まれる中で、はちみつロケットは、また新しい一歩へ。

はちみつロケットはSEASON2として、まずは6月16日(日)に恵比寿ガーデンルームにてワンマンライブを開催。これからの彼女たち6人の進化にも注目となっている。

■SET LIST
01. ハニートランポリン
02. 美味闘伝説ハッピー招拳
03. バカイズム

04. はちみつロケット ~黄金の七人~
05. おかしなわたしとはちみつのきみ
06. 花火と漫画とチョコと雨
07. 忠犬ハチ公

08. お願いメテロティス

09. フレンドリーム(雨宮以外の6人ver.)

10. 放課後リフレイン
11. 夜空にきらめく花
12. いつか君が (カバー)
13. WHITE☆FIGHTERS
14. 恋メラ
15. 陰陽 -Yin Yang-
16. MOON PRIDE (カバー)
17. ハニートランポリン

EN1. ツヨクツヨク (カバー)
EN2. MOTTO MOTTO!!
EN3. 未来へススメ! (カバー)

■LIVE INFO
<はちみつロケット新体制ファーストライブ SEASON2スタート!>
日時:2019年6月16日(日)
1部 踊る君に『バカイズム』 open 13:30 / start 14:00
2部 少し泣き笑い『おかしなきみとはちみつのわたし』 open 18:00 / start 18:30
会場:恵比寿ガーデンルーム
URL:http://www.hachimitsu-rocket.com/news/2019/060303.html

<はちみつロケット初東名阪ツアー>
2019年7月14日(日) 名古屋 BM THEATER
2019年7月15日(月祝) 大阪 ESAKA MUSE
2019年7月21日(日) 東京 渋谷WOMB
全公演共通:スタンディング 3500円
※東京公演のみファミリー席あり

■LINK
はちみつロケット公式サイト:http://www.hachimitsu-rocket.com/
はちみつロケット公式Twitter:https://twitter.com/8rocketofficial
はちみつロケット公式Instagram:https://www.instagram.com/hachimitsurocket_official/

■PHOTO

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