古畑星夏が最初で最後のグラビア!『びびぐら古畑星夏』に「やりきったな」

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10月17日、女優・モデルとして活躍する古畑星夏が「今いちばんきれいな身体!」と豪語し、自分史上、最高に攻めたという最初で最後のグラビアとなる『びびぐら』第二弾『びびぐら古畑星夏』が発売。

撮りおろしに加えて、モデルとして10年以上活動してきた彼女の苦悩やマインド変化を掘り下げるインタビューも掲載し、自分を好きになることの大切さをファンに届けます。

10月22日(日)には会見も開かれ、登場した古畑は、SNSで見つけた“日本一ドエロい人妻”というワードに「やりきったな」と、まずは発売の感想を語ります。

撮影中、「いつも『ViVi』でお世話になっているカメラマンさんが、淡々とお尻を突き出してくださいと言っているのは面白かったです」と印象に残ったことを振り返りますが、そのおかげでグラビアでのポージングも学んだそう。

©びびぐら古畑星夏/須江隆治

洋服を魅せるモデルではなく、より自分を魅せるという今回の撮影については、「可愛いとかかっこつけるのも、もういいかなと最終的には思いました。周りのスタッフさんのおかげでそれもできて、すごく自分的に気持ちよかったというか、こんな表情も自分はできるんだと、また1つ大きくなれたと思います」と良い経験となった様子。

お気に入りのカットには馬との写真を挙げ、「元々、馬と写真撮りたい願望があったんです。馬と写真撮ればなんかモデルっぽいみたいな謎のこだわりがあって(笑)なので、今回は馬と一緒に撮ることができたので、本当にかっこいいし、お気に入りのカットです」と、意外な事実も披露しました。

©びびぐら古畑星夏/須江隆治

また、収録されているカットには、「グラビアを出すんならここまで振り切りたいよね」と『ViVi』側も驚いた差し替えのカットもあるとのこと。

最後には、「初めて見せる表情もそうですし、やっぱり『ViVi』ということでファッショナブルなところもあります。今回はボディメイクもすごく頑張ったので、本当に男女関係なく 楽しんでもらえる写真集ができたと思うので、皆さんに見てもらいたいです。」とメッセージを届けました。

『びびぐら』は、講談社の雑誌『ViVi(ヴィヴィ)』が「自分らしく」をモットーに掲げ、誰かに消費されるために脱ぐのではなく、自信を持った自分の身体をもっと知ってもらうために脱ぐグラビアマガジンとして昨年11月に始動。第一弾には『びびぐら 村重杏奈』が発売されています。

びびぐら 古畑星夏

©びびぐら古畑星夏/須江隆治

著書:古畑星夏
価格:2,500円(税込)
発売日:2023年10月17日
ISBN:978-4-06-533590-1
出版社:講談社

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