若手俳優として注目を集める古川琴音の写真集『CHIPIE』が 7 月 3 日(木)に講談社より発売。
舞台は、古川が映画祭のために訪れたドイツ・フランクフルト。5 日間もの間、朝から晩まで、スケジュールの合間や映画祭の裏側までもシャッターを重ねていった本作は、まさに「古川琴音の内側」も鮮やかに写し出しています。
撮影は盟友ともいうべき写真家、松岡一哲。彼女がまだデビューしたばかりの頃に制作され、カルト的人気を誇る写真集『pegasus01 古川琴音×松岡一哲』から 7 年を経て再タッグとなりました。

俳優としても、一人の女性としても、まだまだ未完成であるがゆえに大きな可能性を秘めた古川琴音の現在地をたっぷり詰め込んだ 176 ページ。映画を見ているような一冊に注目です。
▼古川琴音コメント
このたび、2 冊目の写真集“CHIPIE”が発売されることが決まり、とても嬉しく、また緊張しています。前作に引き続き、松岡一哲さんとの再タッグが叶い、今回も素敵な作品を作り上げることができました。
この写真集は、ドイツ・フランクフルトの映画祭に参加した際に撮影したものですが、私にとって初めての海外映画祭という貴重な機会を松岡さんに撮っていただき、個人的にも大切な一冊となりました。初めてづくしの、笑ったり泣いたりの忙しい日々でしたが、そんな私自身の「素顔」を大切に撮っていただきました。そしてフランクフルトの街並み、映画祭の熱気や興奮、舞台裏での緊張感をありのままに、一哲さんならではの視点で切り取っていただけたのではないかなと思います。
いつも応援してくださっているみなさんに感謝の気持ちを込めて、この作品をお届けいたします。私の新しい一面をぜひ感じていただければ嬉しいです。
古川琴音写真集『CHIPIE』
撮影:松岡一哲
発行:講談社
発売日:2025 年 7 月 3 日(木)
定価:4,180 円(税込)
仕様:B5・176 ページ
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