高田里穂の3年ぶりの写真集『素描』が、講談社より11月26日(木)に発売決定。
撮影を手がけたのは、日本の写真界を代表する巨匠・沢渡朔(85)。これまで数々の世界的名作を残してきた沢渡が、今このタイミングで高田を撮る、特別な意味を持つ作品です。
撮影は灼けるような今年の夏の東京。2日間で撮り上げられました。けだるい暑さを纏う気配の中で行われた撮影は、二人の周囲だけが静謐に満ち、不思議と時間の流れを止めたようでした。沢渡のカメラに導かれるまま、軽やかに切り取られた高田の表情、肢体は、まるで素描(デッサン)を繰り返すかのように、シンプルにしてナチュラル。それでいながらそれぞれ仕上がった写真は重厚で、そこに映る高田はこれまでのグラビアとは全く違う質感で自分を表現していました。シンプルさと深みの相反するベクトルが、絶妙なバランスの上に成立した作品となっています。
純文学を思わせる世界観の『素描』。衣装は黒と白を基調としたシンプルなものが中心です。無駄を削ぎ落としたモノトーンが、彼女の落ち着いた魅力を際立たせます。白の水着やランジェリーでは純粋で無垢な一面を、黒の衣装ではかつて見せたことのない色香で魅せます。ギャップ萌えともいうべきその姿は、まさに彼女の内面の振れ幅を映し出しています。
高田里穂と沢渡朔、二人が交差する2日間から生まれた『素描』。一瞬一瞬、ただそこに存在する彼女の「素」を描き出した、まさに必見の一冊です。
■高田里穂 コメント
よく晴れた汗ばむ初夏の日。
「普通ではダメだよ」「カメラに向かってキメないで」
心の底まで見透かされたようなファインダー越しの沢渡さんの瞳。
そうして紡がれた時間は没頭そのもので
自分がどんな感情を持って挑んでいたのかすら、思い出せません。
だけど上がってきた写真を見た時、間違いなくあの時間は存在していたんだと。
そしてそこに写っている自分は今までに見たことのない〝真実の顔〟をしていました。
素描、飾り気のない30歳の私をたっぷりと堪能して下さい。
高田里穂
素描
撮影:沢渡 朔
発⾏:講談社
発売⽇:2025年11月26日(木)
価格:4180円(税込)
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