BLUE CLASS
プラチナムプロダクション所属の小学生~高校生のメンバーによる大型育成見守りプロジェクト「Shibu3project」(シブサンプロジェクト、以下シブサン)。それぞれイエロークラス、ピンククラス、グリーンクラス、ブルークラスという4つのパフォーマンス部門とアクティング部門に分かれ活動しています。
今回登場いただいたのはブルークラスから竹内渚沙(たけうち なぎさ)さん、神崎沙穏(かんざき さおん)さん、小林紗良(こばやし さら)さんの3人。ブルークラスでの過ごし方や、普段の遊び、ライブについてなどお話をうかがってきました。
INTERVIEW
──まずはブルークラスについてはどういったクラスになりますか?
竹内:とにかく、みんな元気だよね?
神崎:一人一人の個性がすごく強くて。
小林:面白い!
神崎:みんなテンションが高いですね。
──例えば何かエピソードなどありますか?
竹内:みんなダンスが好きだよね?ダンスが好きで、踊りながら話したりとか。
──踊りながら(笑)どんな感じなんですか?
小林:ふざけはじめる…変に踊ってみたりとか。
──レッスンの時ですか?
竹内:そうですね、前とか後とか。
──ブルークラスは派手というか、そういうイメージもあると思うんですけど、それについてはいかがですか?
神崎:んー、そういう子もいるし、清楚な子もいるし、本当に個性がバラバラかな。
小林:幅広いです。
神崎:バラバラだから盛り上がるのかな?
小林:たしかに、面白いよね。
──クラス内で流行ってることはありますか?
竹内:なんか音楽かけ出すよね?それでみんなで歌ったり踊ったり。急に誰かがやり出すとそれにのるっていうか。
神崎:のってく、みたいな。
──団体芸的なことですかね。逆にじっくり話すっていうことは…
小林:全然ない。
──全然ないんですか!(笑)レッスンの話し合いなどは?
神崎:分かんなかったら聞いて、教えあったり。それでも分かんなかったら先生に聞くとか。
──レッスンはレッスンで、という感じですね。それではブルークラスとしてどうなりたいとか、目標はあったりしますか?
一同:ダンスをもっと極めたい。
竹内:かっこいいがテーマっていうのがあって。
──例えばみんなが憧れているアーティストなどはありますか?
神崎:TWICE?
竹内:韓国系のアーティストが多いかも。
──高校のダンス部などでもよく踊られていて人気ですよね。それでは、普段ですが、ブルークラスのメンバーと遊んだりはするんでしょうか?
竹内:カフェ行ってお話…?
小林:写真?おしゃれなカフェとか場所を探して、SNSにアップするとか。かわいいところを教えあったり。
──SNSでアップする時のコツはありますか?
小林:綺麗な背景で撮る。見た瞬間に赤色が入ってるといいってテレビで見ました。
──背景は重要ですよね。SNSと言うとスマートフォンがメインだとは思うんですが、プリントシール機なんかは今の世代の方も使うんですか?
神崎:やります。画像をアプリで保存して、それでシール自体は保管します。
小林:ヤバイですよ、盛れる。
竹内:たまにはって感じで、撮ったりしますね
──写真を撮るというより楽しいからっていう理由なんでしょうか。それではブルークラスのお話に戻って、クラスの特徴とか楽しい瞬間と言えばどんな時でしょう?
神崎:特徴というか、ファンのみなさんとの距離が1番近いクラスかな?
竹内:そうかも。楽しいのは、やっぱりダンス踊ってる時が楽しいです。練習をがんばって本番でやるのは達成感ありますね。
──フェスにも出演されましたが、感覚が違ったりしましたか?
神崎:いつもとは違うお客さんも多いので新鮮でした。それで特典会とかライブに新しい人がくると嬉しいですね。
──良いアピールができると嬉しいですよね。ところでダンスのお話が多いですが、歌に関してはいかがでしょう?
一同:…。
小林:ダンスがメインです。
一同:(笑)
竹内:ライブ中は髪の毛が気になっちゃう(笑)
小林:歌もダンスも毎回全力を出すというのは気をつけています。
──それでは、さきほどのお話にも出ましたが、ファンの方とのエピソードなどについて教えてください。
竹内:特典会で今日はどうでしたか?って言って楽しかったよって。今日よかったよって言われるのは嬉しいですね。ヤー!ってなる。
──なるほど。それでは、最後にそれぞれ個人としてでもクラスとしてでも何かメッセージなどあればお願いします。
竹内:これからもダンスを上手くなって、さらに仲良くなって他のクラスに負けないようなパフォーマンスをみせたいです。
神崎:技術を上げて、シブサンの中でもすごいって思ってもらいたい。もっと有名になってたくさんイベントに出たいし、大きなステージに立ちたいです。
小林:パフォーマンス力を高めて、新しいお客さんに来てもらえるようになって、それでみんなに「今日楽しかった」って思ってもらえるようなライブをしたいです!
──本日はありがとうございました!
来年に向けてさらに活動の幅を広げていくシブサンのメンバーたち。伸び盛りの彼女たちのこれからにも注目です!