『ダブルドライブ ~狼の掟~』でヒロインを演じる小宮有紗にインタビュー!元ヤン役初挑戦から普段の姿まで

「絶狼<ZERO>」シリーズの藤田玲さんとミュージカル『刀剣乱舞』の佐藤流司さんがそれぞれ主演を務める映画『ダブルドライブ ~狼の掟&龍の絆~』。

『ダブルドライブ ~狼の掟~』では主人公・我妻アベルを藤田玲さんが演じ、ミュージカル『刀剣乱舞』の佐藤流司さんや、『ラブライブ!サンシャイン!!』の「Aqours」メンバーである小宮有紗さん、『SR サイタマノラッパー』の駒木根隆介さんなどが顔を揃える。

『ダブルドライブ ~龍の絆~』は主人公・五十嵐純也を演じる佐藤流司さんほか、続投の藤田玲さん、AKB48およびSKE48の元メンバー木﨑ゆりあさん、「ごくせん」の脇知弘さんが脇を固め、また、2作品共通して闇金業者・塩田丸雄を名優・波岡一喜さんが演じるなど、両作ともに、表側では生きられないアンダーグランウンドな男たちの数奇な運命を描き出したクライム・カーアクションとなっている。

今回は、『ダブルドライブ ~狼の掟~』でヒロインとなる中村かなでを演じる小宮有紗さんにインタビュー。映画や撮影現場についてや、俳優と声優との違いなど、エピソードなど交えつつ語ってもらった。

『ダブルドライブ ~狼の掟~』ヒロイン・かなで

──まず、ご自身で作品を見られていかがでしたか?

今回は元ヤンキーという、挑戦したことが無い役柄だったので、試行錯誤しながらでの撮影だったんですが、作品ではちゃんとそういう雰囲気は出せたかな?と思ってほっとしました。私はテンションが上がってくると声のトーンが高くなるので、可愛さが出ないようにそこは注意したりとか。かなでは素直でまっすぐな部分は可愛く思いますが、基本はかっこいい感じです。

──撮影現場ではいかがでしたか?

私の撮影はスケジュールの後半だったんです。現場の空気ができている中に入っていく形だったので、ドキドキしながら参加しました。でもキャストのみなさんはすごく優しくて、監督も素敵で、作品はバイオレンスですけど、愛に包まれた現場でしたね。短い時間でコミュニケーションをしっかり取れたのでよかったです。

──いい現場だったんですね。

藤田さんが優しさの塊なんですよ。ずっとニコニコしているというか。現場の空気に馴染めるようにお話してくださったりとか。佐藤くんと3人で言葉で遊ぶゲームをしていたんですけど、私は全然できなくてずっと笑われていました。いい雰囲気の中で撮影はすすんでいったので、内容が重たい分、現場の明るさには救われましたね。

──内容と現場の差というと、今回演じられるかなでと小宮さんでは、かなり違う部分もあるかと思います。

完全に真逆かと言うとそれもまた少し違っていて、負けん気の強さとか自分の意見をしっかり言うとか、そういう芯の強さは似ています。ただ、服装の感じは違いますし、言葉使いとかは普段とかけ離れているかな。

普段の生活は?

──普段の小宮さんについても教えていただけますか?

服装はここまで変わった感じ(インタビュー時の衣装)ではないんですけど、ちょっとだけデザインが凝ってある大人っぽい洋服を着ています。趣味はマンガを読むことですかね。少女マンガとか、ご飯が出てくる作品が結構好きで(笑)実際作ったり、そういう場所に行ってみたりするのも好きです。

──というとカフェ巡りなんかも趣味ですか?

んー、でも、シンプルに寝るのが好き。

──なるほど、ちなみに休日はどういう過ごし方になりますか?

昼過ぎまで寝て、ご飯食べて、昼寝して、夕方テレビ見て、夜ご飯・お風呂、そしてまた寝ます。

──まるでネコの生活。

ネコっぽいって言われることはあります(笑)話を最後まで聞かないとか、(周囲のスタッフに向かって)分かります?お仕事の時は大丈夫なんですけど、勝手に“そういうことね”って満足しちゃうんですよ。次の行動に入りはじめちゃって「まだ話してるよ」とか(笑)ごめんって。話が完結しちゃうんですよ、自分の中で。

──予想しちゃうんですかね。

自由だねってよく言われます。周りに流されず。

──付き合いの長い現場だとそういうエピソードも多そうですね。

「ラブライブ!」でツアーを回ってる中では、振付の先生とかとケータリングについて話してる途中なのに、次のところに行っちゃったりしてますね。でも「また、聞いてない!ほんとそういうところあるよね、でも、そういうところも好き。」って言われるのでセーフかな?

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