マジカル・パンチライン新シングル「もう一度」インタビュー!夏の思い出~フェスと海とお疲れ様会~

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2019年2月に新メンバーが加入し、6月には6人体制初のシングル「今日がまだ蒼くても」をリリース。夏には「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」や「@JAM EXPO 2019」にも出演するなど、人気も高まり続けている「マジカル・パンチライン」(略称:マジパン)。

沖口優奈、浅野杏奈、清水ひまわり、小山リーナ、吉澤悠華、吉田優良里と6人の元気なメンバーは、さらに2019年10月9日に新シングル「もう一度」をリリースし、愛知・大阪・神奈川を巡るハロウィン・ツアーも開催します。

今回MIKAN編集部では、2019年夏を終えたマジパンのみなさんに夏イベントの振り返りや新シングルについて楽しくインタビューさせていただきました。

左から:清水ひまわり、吉澤悠華、浅野杏奈、小山リーナ、吉田優良里

文・写真:MIKAN編集部

もくじ

夏の思い出・お疲れ様会編

──2019年・夏も過ぎたというところで加入から約半年といった吉澤さんと吉田さん。前回のインタビューではやや緊張感も感じましたが、マジカル・パンチラインには馴染んできましたか?

吉澤:仲は深まりました!

吉田:加入当初の頃は、すごく緊張して自分から話しかけることもあまりなかったんですけど、今では仲も深まりました。先日はあんちゃん(浅野)と一緒に帰ったり。

──ほかのみなさんからはいかがですか?

清水:私は2人の話を聞いてつっこみ役にまわる感じですね。宿題が終わんない、みたいな話をよく聞いて「いや、やりなよ。」って(笑)

小山:仲は深まったと思いますよ。はるかはライブの後も一緒に帰ったり、ゆらりは質問が多めなので、質問返しをしていますね。

──みんなでご飯を食べにいったりなどはありましたか?

清水:イベントとイベントの合間に焼肉を食べにいきました。

吉田:でも実は私は焼肉に行ったことがなくて。サラミ?がおいしかったです。

沖口:ハラミ、ハラミ(笑)

吉田:(笑)でもライブの合間だったので量は控えました。

浅野:(沖口と小山を指しつつ)この2人はめっちゃ食べてましたよ。

小山:めっちゃ食べたんですよ(笑)

沖口:牛一頭くらい食べたんちゃう?

浅野:2人でどれだけ綺麗に焼けるかとか、盛り上がってましたね。でも後半、2人が急に静かになってホルモンを見つめながら焼いていたのが気になりました。

沖口:その焼肉って、ちょうど夏がひと段落したタイミングのお疲れ様会だったんです。

沖口優奈

浅野:というか、ホルモンってこの2人しか食べないのに、網を占領し始めたんですよ!

清水:置いてあるトング2本とも使い始めて。

浅野:(ホルモンを網に)置いちゃお、置いちゃおって。

──浅野さんは一緒に食べなかったんですか?

浅野:私はホルモン以外ならオールマイティに食べられるホルモン以外マイティなので。

一同:(笑)

浅野:それで優奈が「父ちゃんから聞いたんやけど」とかホルモンについて語り始めて…

沖口:片面焼くだけでいいらしいよ、とか。めっちゃ楽しかったです。

──夏のお疲れ様会ということですが、イベントの思い出話などは出ませんでしたか?

沖口:肉の話ばかりしていました。「焼けたよ、焼けたよ。ハイ、貝食べる人ー?」。

浅野:「美味しい、美味しい!」って食欲しかなかったですね。

夏の思い出・海編



──(笑)では、ここ改めて夏のお話をしましょう。

一同:しましょう、しましょう。

沖口:私が一番思ったのは、誰一人体調不良などで休むことなく、この6人でずっと過ごせたのはすごく大切なことだと感じました。何よりも良かったと思います。

──それは本当に何よりですよね。思い出になったようなことはありますか?

小山:「OTODAMA SEA STUDIO 2019」(神奈川県三浦市三浦海岸)での海?

一同:あー!

小山:ライブ前に、優奈の写真?

沖口:グッズの生写真用で撮っていたんですよ。(沖口さんはカメラが趣味の一つでもあります。)

小山:それで海でも撮影して、それが終わってからだっけ?

沖口:終わってないよ。撮らなきゃと思って一生懸命やっていたのに、メンバーがジャブジャブ私服で海に入っていくし…

清水:「やだー、濡れちゃう濡れちゃう♪」とか言いながら(笑)

浅野:この3人(沖口・吉田・小山)は入ろうとしていなかったんですけど、小山さんはスタッフさんから着替えのTシャツがもらえると分かった瞬間、すごい勢いで海に…

小山:飛び込んだ(笑)

浅野:何かが乗り移ったんじゃないかというくらい豹変していました。

小山:海水で濡れた状態で帰るのは嫌じゃないですか。でも、海は大好きなので。

沖口:私が3人(浅野・清水・吉澤)の写真をチェックして、次にカメラを向けたら急に小山さんが走っていました。

──足を浸ける程度じゃなくて、本格的に泳いだってことですよね?

清水:泳いでましたね。

吉澤:ハイ!(挙手)頭まで浸かりました!海の中を歩いていたら急に深くなっちゃってびっくりしました。そこからは全身濡れちゃったので、もういいやって。

吉澤悠華

清水:同じスポットで沖口さんもコケてましたね。

浅野:実は私の策略です。そこがヘコんでいることに気付いたので、「一緒に行こう?」って。

吉澤:そのタイミングではみんなそんなに濡れていなかったので、そこから引き込んで。

清水:私はワンピースだったので、スカート濡れた瞬間に「もういいや」って(笑)

浅野:いや、ひまわりだけ着替え持ってましたから。

──実は入る気満々で。

清水:入る気満々でした(笑)

沖口:めちゃくちゃ楽しくて、そのテンションのままライブもお届けできたし、マジパンとしても、女子としても夏の良い思い出が作れました。

吉澤:私は絵日記に描きました。

──絵日記!?カワイイですね(笑)

吉澤:宿題で出ていたんです(笑)

──そういえば沖口さんは写真を撮っていたんですよね?

沖口:でも、あっという間に没収され、参加させられました。

浅野:1番入っていないのはゆらりかも?

──海はあまり好きではないんですか?

吉田:好きなんですけど、着替えもないのにちょっと…。しかもその後にはライブもあるし、入らないのが正解だって考えていました。今思えば、はるかちゃんみたいに最初から行っていれば良かったと思います。

吉田優良里

吉澤:あれは事故(策略)!

清水:アハハ(笑)プール行きたい。

一同:

沖口:(笑)行きましょうね、ひまちゃん。



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夏フェスの思い出、ハロウィンツアーに向けて!

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