注目の映画『劇場版 おいしい給食』出演の武田玲奈さんにインタビュー!撮影現場や給食の思い出を振り返る

2020年3月6日(金)よりユナイテッド・シネマ豊洲ほかにて全国公開される『劇場版 おいしい給食 Final Battle』。

1980年代のある中学校を舞台に、どちらが給食を「おいしく食べるか」という先生と生徒の闘いをコミカルに描いたドラマ版「おいしい給食」から、笑いも感動も給食も全てをスケールアップして劇場版として公開を迎えます。ドラマ版では、甘利田幸男先生役となる市原隼人さんの怪演が大きな話題を呼び、毎回の放送の度にSNSでも大きな盛り上がりを見せました。

「スタメンKiDS」のメンバーとしても活躍する佐藤大志さん演じる神野ゴウとの熱く激しい給食バトルが繰り広げられる中、柔らかい癒しを与えるのは甘利田クラスの副担任として登場の武田玲奈さん演じる御園ひとみ先生。

劇場版では、急展開する甘利田先生との関係にも大注目となっていますが、そんな御園先生を演じる武田玲奈さんに今回、お話をうかがうことができました。

役どころや撮影現場の雰囲気ほか、武田さん自身の給食体験や、また当時の思い出などをインタビュー。

武田玲奈さんインタビュー

──御園先生の80年代ファッションは落ち着いた雰囲気が魅力的でしたが、着られてみていかがでしたか?

ブラウスにはたいてい大きなリボンがついてくるのが印象的でした。セットアップの衣装があったんですけど、それが特に可愛かったです。素材感や肩パットなども入っていて、やっぱり今とは違っていますね。

──先生役は初めてだったということですが、今はどういうお気持ちでしょうか?

生徒役の方が今も多いので、先生役が務まるのか不安もありました。でも、生徒役の子たちを前にすると自分でも教えてあげられることもあるのかな?と、先生役も大丈夫な気持ちになりました。

──劇場版の撮影はドラマ版から続けて行われていたそうですが、生徒たちに対しての気持ちに変化はありましたか?

生徒たちも最初は緊張していたみたいなんです。撮影が進むにつれて色んな表情が見られたり、がんばっている姿を見られたりして、可愛いなと思いましたね。

──ドラマでも話題となっていました給食シーンは生徒役のみなさんと共に武田さんも同席されていましたが、そこでは何かお話されていたんですか?

生徒たち同士で仲が良いので、一緒に遊んだりするの?とか聞いていました。

──さらに注目を浴びた、校歌を元気に歌う甘利田先生ですが、あの瞬間のみなさんの雰囲気についても教えてください。

私は歌っている甘利田先生が見られなかったので大丈夫だったんですが、女の子たちは笑いをこらえるのに大変そうでしたね(笑)


──劇場版ではドラマ版のコメディタッチな雰囲気に加え、登場人物たちがそれぞれの本心に対して勇気を持って一歩踏み出すようなシーンも描かれています。武田さん自身はそういった行動をされることもあるんでしょうか?

大胆な行動はできないですが、ある程度なら動きますね。

──御園先生は生徒のためにと空回りしてしまうほどがんばりますが、武田さんはいかがでしょう?

他人のために熱心に動くということはあまりない方ですね(笑)でも、今まではそうだったんですけど、今は色んな人の意見を聞いて少しずつ人のために生きる気持ちも出てきました。

──色んな人の意見ということで、今回の撮影には綾部監督や市原隼人さんもいらっしゃいました。何か思い出に残ったことなどありますか?

市原さんはアドリブがすごくて色んなことを盛り込んでくるんです。ドラマでも話題になったヒッヒッフーの呼吸も市原さんのアドリブなんですが、それが突然だったので「え?え?」と思って、そこだけは本番でも笑っちゃいました(笑)

──キャストのみなさん全員が笑顔の絶えない撮影現場と話されていますよね。それでは、テーマは給食ですが、武田さん自身の食についてもおうかがいできますか?

食べることは大好きです。ちょうど今、食べたいのは焼肉なんですけど、好きな食べものはお魚。一時期は焼肉にすごくハマっていたんですが、3日連続で食べたら満足したのか、そこからはヘルシー系に移りました。ドラマの撮影からはコッペパンもそうですけど、パンが好きになりましたね。

武田玲奈と“おいしい給食”

──それでは、武田さん自身のお話もおうかがいしていきたいんですが、中学生時代の「おいしい給食」は何でしたか?

「ツナごはん」という、ツナとご飯とニンジンなどの混ぜご飯みたいなものがすごく美味しかったです。

──あまり聞き馴染みのないメニューですね。

大人になってからは見かけないし、不思議なメニューなんですよね。ニンジンしりしりにごはんを混ぜた混ぜご飯のような感じ。でもみんなからも大人気メニューでした。

──当時、給食でこだわっていたことなどありましたか?

映画やドラマの中でもソフト麺が出てきますが、やっぱり4等分にしてこぼれないようにしていました(笑)2等分にする人も多いんですが、それだとスープとのバランスが違ってくるんですよね。

──中学生時代の武田さんについても教えてください。

ソフトテニス部の部活少女でした。でもオシャレやメイクも大好きでしたね。

──『Popteen』レギュラーモデルもやられていましたが、やはり当時から憧れも?

はい、ギャルへの憧れがありました(笑)でも、『Popteen』の頃は校則が厳しかったこともあり、私は清楚系でした。

──中学生当時の記憶に残っている風景などありますか?

やっぱり部活です。本当にソフトテニスも部活も大好きで、毎日の練習もそうですし、お休みの日も近くの公園のテニスコートにみんなで集まって、朝の4時から9時くらいまで練習していました。

──朝の4時って相当早い時間ですね!

そうなんですよ!思い返せば早かったんですよね。

──部活の成績はいかがでしたか?

上手な子がチームの中にいたのもあって、団体戦だったら市の大会で優勝したこともあります。

──勉強の成績も良い方?

ボチボチで、クラスで10番以内には入っていましたし、学年でもそれくらいでしたね。

──なるほど、では今の武田さんからですが、甘利田先生はどう感じますか?

一見変な先生ですが、御園先生にはできない生徒の気持ちとかポイントで押さえているので、実はすごい先生じゃないかという説もあります(笑)

──男性としてはいかがですか?

甘利田先生はこだわりを自分の中で完結させてしまうので、それが共有できたら楽しいんだろうなと思いますね。

──それでは最後に、映画の見どころなども教えていただけますか?

給食シーンがやはり見どころです。今回は“すき焼き風煮”も登場ということで、お腹の空いた状態で観て欲しいなと思います。

──本日はありがとうございました。

『劇場版 おいしい給食 Final Battle』は2020年3月6日(金)よりユナイテッド・シネマ豊洲ほかにて全国公開。誰もが笑顔になれるシーンも満載ですが、甘利田・神野を中心に織りなす人間ドラマにも注目となっています。

劇場版 おいしい給食 Final Battle


<ストーリー>
1984年。給食マニアの教師・甘利田幸男(市原隼人)に衝撃が。なんと、学校から給食が無くなるというのだ!!「どちら がよりおいしく給食を食べるか」という超絶給食バトルを甘利田と繰り広げている生徒の神野ゴウ(佐藤大志)は、【給食改革】を目指し、生徒会選挙に出馬すると高らかに宣言。そんな2人を見守る新人教師の御園ひとみ(武田玲奈)の心労は果てしない…。給食一筋ウン十年。甘利田は愛する給食を守るため、史上最大の給食バトルに打ってでる!

出演:
市原隼人 武田玲奈/
佐藤大志 豊嶋花 辻本達規/
水野勝 直江喜一 ドロンズ石本/
いとうまい子 酒向芳

監督:綾部真弥
脚本:永森裕二 綾部真弥
プロデューサー:岩淵規
撮影:小島悠介
照明:大庭敦基
録音:井家眞紀夫
美術:伊藤悟
フードスタイリスト:松井あやこ
ロケーション協力:比企フィルムコミッション/埼玉県川島町/埼玉県川島町教育委員会
主題歌:「君の花」 作詞作曲:こんどうたかふみ 歌:松本大輝(AMG MUSIC)
制作プロダクション:メディアンド
企画:AMG エンタテインメント
製作:「おいしい給食」製作委員会
配給:AMG エンタテインメント/イオンエンターテイメント
製作年:2020 年/カラー/ビスタ/5.1CH/約 102 分

(C)2020「おいしい給食」製作委員会

公式サイト:
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