CJ ENMは、5月12日(金)から14日(日)の3日間にわたり幕張メッセにて開催した『KCON JAPAN 2023』を閉幕。
5月12日から14日までの3日間、幕張メッセで開催した世界最大級のKカルチャーフェスティバル『KCON JAPAN 2023』が歴代最多観客である12万3千人の歓呼の中で盛況裏に終了。
2019年にLAで開かれたKCONの記録を塗り替えた『KCON JAPAN 2023』はKCONの中で最大規模となり、3日間毎日午前10時から午後6時まで開かれたコンベンションエリアでは、KPOPからK-FOOD、LIFESTYLE、ビューティー、ファッションまで網羅した259のコンベンションブースと169のプログラムが行われました。

3日間毎日午前10時から午後6時まで開かれたコンベンションエリアでは、来場者がK-POPとK-カルチャーを探し求めて真のKCONer(※KCON来場者や参加者)になる旅程を提供。観客がK-カルチャーを直接的に体験できる機会が増え、多様な企業が新製品を体験できるコーナーなど、各ブースごとに行列ができる風景が見られました。
観客密着型プログラムも休む間もなく繰り広げらる中、KCONのシグネチャーコンテンツであるMEET&GREETではATEEZ、ENHYPEN、ITZY、Kep1er、LE SSERAFIM、THE BOYZ、ZEROBASEONEなど18組のトップクラスアーティストが参加しファンとの交流も。

パフォーマンスのステージは、初日のオープニングステージをソロアーティストYENAと、ガールズグループKep1erヒカル‐ヨンウン / NiziU RIO-MAYA-RIMA / STAYCアイサ-セウン-ユンによるスペシャルコラボレーションで幕開け。
12日と13日に行われたドリームステージでは、STAYCとLE SSERAFIMがコンベンションエリアで行われたオーディションを通過したファンと共に感動的なステージを作りあげます。
「BOYS PLANET」を通じて184ヶ国および地域のスタークリエイターの選択で誕生した第5世代K-POPボーイズグループZEROBASEONEの初ステージも今回のKCONで公開。
まだ正式デビュー前にもかかわらず、韓国だけではなく日本でも爆発的な人気を立証した彼らは競演曲「Say my name」とプログラムのシグナルソングである「Here I am」を9人バージョンで披露し熱狂的な歓声に包まれました。

K-POPショーで韓国型ライフスタイルを体験できるコンベンションを融合したフェスティバル、KCONは3月のタイ開催、5月の日本開催に続き8月にはアメリカのCrypto.com ArenaおよびLA Convention CenterでグローバルKカルチャーファンと出会う予定です。

『KCON JAPAN 2023』
開催日:2023年 5月12日(金)~ 14日(日)
開催場所:幕張メッセ
主催:CJ ENM
公式サイト:https://kconjapan.com
PHOTO




