「ミスマガジン2022」グランプリの瑚々・咲田ゆな他、各賞を受賞した麻倉瑞季、斉藤里奈、三野宮鈴、藤本沙羅が出演する映画『さよならエリュマントス』が2023年8月11日、シネマート新宿・ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開。
7月27日には公開を記念したイベントも開催され、トーク&パフォーマンスなど、集まったファンと楽しいひと時を過ごしました。
作品は。甲府の社会人野球チーム「エリュマントス」のチアリーダーだった6人がアイドルのような活動をする中、山梨の温泉街でトラブルに巻き込まれてしまうといったストーリー。
そんな「エリュマントス」の衣装でステージに登場したメンバーは、MCを務めた ジャガモンド斉藤の「皆さん仲がいい」という言葉にもうなずき、楽屋も楽しく話題も尽きないといった様子。すると唯一、落ち着いた雰囲気を見せる斉藤里奈にメンバーから、「クールじゃなくてマイペース」、「時空が違う」「世界が違う」の言葉も飛び交い、観客からは笑いがこぼれます。
なごやかに観客ともやり取りしつつイベントが進むと、先日行われた東京ドームでの始球式&パフォーマンスの裏側を収録した映像や、映画撮影のメイキングが公開に。
メンバーも共に視聴する中、三野宮や藤本は自分たちの意外な動きに思わず大きなリアクション。咲田が、「なんだか（東京ドームでのパフォーマンスが）奇跡だ、という言葉がすごく心に刺さりました」とコメントに感動した様子を見せると、始球式を行った斉藤は、アウェーだと思われた球場から「頑張れの声がたくさん聞こえました」と暖かい声援を振り返ります。
映像の後は、劇中でも披露されるチアリーディングが披露され、数少ない貴重な生パフォーマンスに、観客も大きな拍手。イベントの締めくくりには各自、映画についてなどコメントも。
「それぞれ キャラが立っている作品ですし、内容もシュールだったり、コメディだったり、アクションも」と瑚々が話すと、三野宮は、「私たちはすごく仲がいいんですけど、 逆にこの映画ではお互いにぶつかるシーンなど、皆様には見せたことがない姿もあります」とアピールします。
「映画は何回見ても飽きない 作品になっているので、それぞれメンバーに注目して6回分楽しんでください」と咲田も笑顔を見せると、いよいよ終了の時間。メンバーは観客へ元気に手を振り、ステージを後にしました。
映画『さよならエリュマントス』は2023年8月11日より、シネマート新宿・ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開。詳しくは公式サイトなどをチェック。
■映画『さよならエリュマントス』公式サイト
https://gb-erymanthins.com/
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