昨年12月、テアトルエンターテインメント(テアトルアカデミー系列)に所属し、俳優としても活躍中の鈴木 夢と鎌田 英怜奈がそれぞれ [meyu (メーユ) ]、 [nare (ナーレ) ]としてアーティストデビュー。2人組ダンス&ヴォーカルユニット「PINK PRETZEL」として活動を開始し、2024年2月4日(日) にはBAIA(東京・渋谷)にて、お披露目ライブを開催しました。
会場もいっぱいになると、PINK PRETZELの振り付けを担当したメンバーも所属するイソメン倶楽部のステージから、やがて可愛らしいピンクの衣装でPINK PRETZELがステージに登場。緊張感もありつつ、初ステージの嬉しさで笑顔もいっぱいの二人は、本人たちの作詞による3曲を披露します。
「みなさんの前で披露することができて本当に嬉しいです!」と弾けるパフォーマンスに会場からは声援。初めて見る二人の姿に観客も大きな拍手で応えました。
ライブ終了後には囲み取材も。
「アーティストとしては(普段の活動とは)違う姿」とアーティストネームについてmeyuが話すと、nareは「みんなに笑顔になって欲しいな、笑顔に“なーれ”」と可愛らしい理由を明かします。
声質ややりたいこと、また二人の仲が良かったところなどを理由に結成された「PINK PRETZEL」は、楽曲の作詞を本人たちが担当。「私たちの言葉を大切にするのが1番なので、納得いくまで話し合っていつもやってます」と普段使いの言葉も大切にしていると話します。
お互いについては「14歳に見えないこのビジュアル。大人っぽいんですけどいつもぴょんぴょん元気でパワーをもらっています」とmeyuがnareについて。そしてnareは「いつも周りのことを見て支えてくれて、助かっています」とmeyuについて話します。
さらに初ステージの感想を、「今がこんなに楽しいんだから、今後もすごく楽しみ」とmeyuが期待感をのぞかせると、nareは「みなさんの表情や楽しんでくれている姿が本当に嬉しかったです」と笑顔。
最後には「今だから出てくる感情や景色をそのまま歌詞にして、一緒にがんばろうと思ってもらえるようなアーティストになっていきたい」とmeyuがこれからの意気込みを語りました。
■PINK PRETZEL 公式instagram
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