其原有沙が音楽活動に意気込み!ワンマンライブで自身にまつわる名曲群を披露

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ドラマや舞台など女優として活躍中の其原有沙が2月23日(金・祝)に東京・新宿LiveFreakにてワンマンライブ「Arisa Sonohara Colorful Live vol.1」を開催。

アニメ『幼女社長R』オープニングテーマ「鳴らせ!むじなシンフォニー」を担当ほか、昭和・平成・令和の神曲を歌い継ぐメディアミックス音楽プロジェクト『ウタヒメドリーム』真白清美役、さらには昨年12月20日に初のミニアルバム『phosphorus』リリースで音楽活動を本格化させる其原。

今回のワンマンライブの前に行われた囲み取材では、音楽活動について問われ「続けていきます!」と力強く語り、「小さい頃から歌を歌うのも好きですし、ファンの皆さんに私の歌声を聞くと元気出ると言ってもらえるのがすごく嬉しくて。なので、自分の声がかれるまで歌は続けたいです」と意気込みを見せます。

「Arisa Sonohara Colorful Live vol.1」レポート

※こちらでは第一部をレポート

多くの観客たちが待ちわびる中、ステージに登場した其原はまずはアカペラで『どうしたらいいの?』を披露。『phosphorus』『鳴らせ!むじなシンフォニー』と続けると、「本日は『Arisa Sonohara Colorful Live vol.1』にお越しくださりありがとうございます!」とまずは元気な声を届けます。

外はあいにくの雨ということで「また、ありさのイベントの日に雨だよ」と笑いつつ、「てるてる坊主も作ったんですけど…でも、ピーカンな気持ちで皆さん盛り上がっていきましょう!」と気合を入れ直します。

この日のセットリストは、自身のアルバムほか、ファンからのリクエスト曲、さらに昭和の楽曲も。

MCでは、「昨年の夏から 『ウタヒメドリーム』という音楽プロジェクトに参加していまして、私は昭和ポップスが大好きな真白清美ちゃんを演じているんですけど、今日はその中から、『もしも明日が…。』と、『Rain Rain』を歌いたいと思います」と話し、さらに『赤いスイートピー』と、昭和の楽曲を三曲を披露します。

リクエスト曲からは『可愛くてごめん』や自身が活動していたアイドルグループ・乙女新党から『ときめき☆パラドックス』、自身がヒロイン・湊アサヒを務めた「ウルトラマンR/B 」のオープニング主題歌『Hands』、そしてBuono!の『初恋サイダー』。かわいい〜熱い選曲に会場も大盛り上がりとなりました。

そのまま、お楽しみコーナーではプレゼント企画などリラックスした笑顔もこぼれると、ミニアルバム『phosphorus』から「歌詞のメッセージ性があって、 まっすぐ歌おうと気を付けて歌った曲」と『優しい痣』を歌います。

ラストは江ノ島でMVを撮影したという『ヒーロー』。「早朝、まだ真っ暗な時に東京を出発して、朝日をバックに撮ったんですけれども、本当にMVは景色もとても綺麗なので、みなさんに見ていただけたら嬉しいです」とやさしい歌声を届けました。

本編の終了にアンコールの声も届くと、Tシャツスタイルで登場した再び登場した其原は山下達郎のカバー曲『僕らの夏の夢』を歌い、ミニアルバム『phosphorus』収録曲を全曲披露。

「こうやって ライブでちゃんと届けられてよかったです」と言うと、最後には再び『鳴らせ!むじなシンフォニー』で元気にステージの幕を下ろしました。

なお、ワンマンライブvol.2が8月24日に開催決定。今後の其原の音楽活動にも注目です。

■其原有沙公式サイト
https://sonohara-arisa.com/

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