9月5日(木)都内にてグローバルガールズグループ・MADEINの日本デビュー挨拶記者会見が開催。
7人組グローバルガールズグループ・MADEINは、Kep1erのメンバーとして活動したMASHIRO(マシロ)とYESEO(イェソ)、LIMELIGHTのMiU(ミユ)、SUHYE(スヘ)、GAEUN(ガウン)、『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』に出演したSERINA(セリナ)、NAGOMI(ナゴミ)による新ガールズグループ。
グループ名には、ほとんどのメンバーがオーディションプログラムを通じてデビューまで行ったことから、「ファンの愛で作られたグループである(WE MADEIN U)」という意味が込められています。
会見が始まると、まずは、マシロが「私たちがMADEINとしてデビューして、日本での記者会見で、たくさんのメディアの方々に集まっていただいて光栄です」と挨拶。最年少のナゴミは「デビューしてすぐにみなさんにご挨拶できる場をいただけて本当に嬉しい」と笑顔を見せます。
最新楽曲『UNO』ミュージックビデオも上映されると、撮影についてイェソは「みんなで芝生の上を転がったりしているのがリアルで、いつも楽しんでいる姿そのまま」と言うと、日本語で「めっちゃ可愛いからよかった!」と気持ちを伝えます。撮影は猛暑の中だったということで、マシロも、「汗だくになりながら」と当時を振り返りました。
続いてのトークコーナーでは「〇〇なのは誰?」と、テーマにそったメンバーを多数決でピックアップ。
一番ビビりなのは誰?という質問では、マシロが選ばれ、練習室などに虫が現れると悲鳴を上げて助けを呼ぶそう。そんな時はガウンが頼りになるということも明かされます。
また、ナゴミからは、セリナもホラー映像が見られない“ビビり”であるとの紹介も。そんなナゴミを今度はセリナが愛されキャラとすると、「お姉ちゃんたちにかまってかまってする感じもすごく可愛い」と普段のナゴミの様子を話します。
そのまま、最後の質問は一番おしゃれな人ということで、それぞれがそれぞれを挙げる中、ミユだけは自分自身に一票。
「どうですか!?」とメンバーに問うと、マシロの「これからにちょっと期待してみます」の答えミユも苦笑。するとそんなマシロをスヘがおしゃれと答え、「マシロお姉さんが着ている洋服が私の好みにめちゃくちゃハマる!」と笑顔で話しました。
その後の囲み取材では記者からの質問も。
MADEINでやってみたいこと、という質問では「みんなで旅行に行きたい」とマシロが言うと、行き先についても「ハワイ」とグループ内で会話したこともあるそうで、ガウンもガッツポーズ。
それぞれの担当は?といった質問では、ナゴミは末っ子担当、ミユは笑わせ担当、イェソはオールラウンダーということでバランス担当、セリナは大阪出身ということでリアクション担当、マシロはリーダー、ガウンはダンス担当、スヘはボーカル担当と各自の個性を見せます。
会見の最後にはマシロが「グローバルに活躍できるように」と挨拶すると、「『UNO』の音楽番組がまだ始まっていないので、ステージをたくさんお見せできるように頑張ります!」と意気込みを語りました。