株式会社マガジンハウスは、ライフスタイル女性誌『anan』がキュレーションする「すべての“わたし”の、いま好きなこと。」を集結させた都市型イベント「anan FES 2024」を開催。11月11日(月)に本フェスの目玉である2024年のムーブメントの先駆けとなった方々を讃えて“金のananパンダトロフィー”を贈呈する「anan AWARD 2024」の授賞式を実施しました。
数ある賞の中、「フォーカス部門」は乃木坂46 5期生が受賞。
乃木坂46 5期生を代表して五百城茉央、井上和、菅原咲月が登壇すると、今回の受賞を受けて、井上は、「乃木坂46の5期生としてこんなに素敵な賞をいただけてすごく嬉しいです。私達5期生は乃木坂46の1期生さんから4期生さんのご先輩方のおかげで、加入してからいろんな事に挑戦させていただいて、その中で私達のことを知ってくださったり、好きになってくださったり、こんな素敵な賞までいただけて本当にすごく恵まれてるなと思います」とコメントしました。
トークセッションでの質疑応答は以下の通り。
Q.今年、2月21日発売の「anan」では、「乃木坂46 5期生」の皆さんが表紙を飾りました。表紙を飾られた感想は、いかがですか?
菅原咲月:5期生として全員揃って表紙を飾らせていただくのが初めてだったので、私達にとってもすごくすごく思い出に残った撮影でしたし、ものすごく嬉しかったですね。すごくありがたいなと思います。
Q.表紙の撮影で、印象に残っていることはありますか?
井上和:表紙撮影の時に、他に一人ひとりのカットを撮らせていただいて。それぞれお花を持たせていただいたんですけど、それが私たちメンバーでもびっくりするくらい、雰囲気だったりとか、キャラクターに合ったお花を選んでいただいていて、すごく嬉しかったなという思い出があります。
Q.今後挑戦したいお仕事はありますか?
五百城茉央:今年はグループもそうですし個人でもたくさんいろんな幅のお仕事をさせて頂いたんですけど、ananさんの表紙をまたもう一度5期生でやらせて頂ければなと思っております。ぜひよろしくお願いします。
【 anan FES 】
2020年にanan創刊50周年を記念し初開催され、今年で5回目となる、カルチャー、ファッション、ビューティ、ウェルネスなど、ananがキュレーションする「すべての“わたし”の、いま好きなこと。」を集結させた都市型イベントです。毎年、特別ゲストを招いたトークステージなどに加え、創刊から50年、年間約50冊の特集とともに時代をみてきたananが、“時代の顔”としてムーブメントの先駆けや時代の象徴となった人・モ ノ・コトを表彰する「anan AWARD」の授賞式を実施します。
▼「anan FES 2024」公式サイト
https://fes.ananweb.jp/