青春ダンスムービー『LIBERTY DANCE』が、9月12日(金)より全国公開。これを記念して9月13日(土)、TOHOシネマズ日比谷にて、キャスト・監督登壇による公開記念舞台挨拶が行われました。
当日は、主人公・富沢花奈を演じる「ミスマガジン2023」ミスヤングマガジンの松田実桜、ばってん少女隊から宮島文役の柳美舞、佐倉瞳役の蒼井りるあが登壇。さらに小田憲和監督と本作の原作『音楽を取りもどせ!』 (みらいパブリッシング刊)の著者、城所岩生も登壇しました。
『LIBERTY DANCE』舞台挨拶!撮影現場は「本当に部活みたいな感じ」

舞台挨拶では、劇中の衣装で登場した松田、柳、蒼井の三人。久しぶりの衣装に松田が、「1年ぶりに着て、自分の役に戻った感じがします」と語ると、柳は役によって着こなしもカラーも違うことを話し、それぞれに個性的な着こなしがあると紹介します。
蒼井が「りるあは茶髪になったので…」と劇中と髪色が変わったことに触れると会場も苦笑。小田監督から「やんちゃになった?」とのツッコミもあると、それを見ていた松田は、自身が演じる花奈のファッションを見て、「(シャツを)しまわない感じだし、ヘッドフォンもやんちゃ」と語ります。
演じるにつれて体に入ったと松田が役作りについても触れると、柳は「文は静かで口数が少ない。セリフを言うまでの気持ちを考えたり、文ならどうやって思いを伝えるのだろうと考えました」とコメント。緊張してドキドキの気持ちが、役とリンクしていたという蒼井は、「スタッフ、キャスト、周りのみなさんのあたたかい雰囲気に助けられました」と振り返りました。

そんな現場の雰囲気は「本当に部活みたいな感じでした(松田)」とのこと。
映画の大きな見どころとしてダンスシーンも挙がると、「ドローンも飛んでいて、エキストラも200人くらいいたので、絶対失敗できないな、と(笑)。円陣を組んで『行くぞ!』という感じで、泣きそうになりながら撮影をしました」と緊張した瞬間を明かす松田は、「お父さん、お母さん役も客席にいて。まるで自分の娘かのように『花奈〜!!』って叫んでくれていて(笑)。花奈の気持ちにすんなり入れたのは、お父さん、お母さん役の方のおかげです!」と感謝しました。
本作の主人公たちの姿に合わせて、「自身にとっての青春は?」との質問には、「青春とは後から気づくものだと思っています」と語る柳。蒼井は「ダンスこそがりるあの青春。4歳から10年間、そこからはアイドルとして踊っています。18年の中で14年踊っています(笑)この映画ももちろんだけど、練習、仲間、ダンスに詰まっている思いがたくさんあります」と笑顔を見せました。

松田実桜に花束!二十歳の誕生日をお祝い

イベントでは、松田の二十歳の誕生日を祝い、小田監督が花束を贈る場面も。松田は、「たまたま誕生日が主演映画の公開日。満席の中でお祝いしていただいて。しかも高校生の頃からお世話になっている小田監督の主演映画でここに立てていることがうれしいです!」と喜びを語ります。
最後の挨拶で、小田監督がクランクアップ時に色紙をもらい思わず泣いてしまったことも明かすと、「僕が泣いたら、みんなも号泣。それが青春でした。みんなが踊り切って、何かしがらみも超えて届く何かがこの空間にはあります。きらめきと熱気を日本全国に広められたら」と熱い思い。

松田は、「オール福岡で撮影して、ロケ地もスタッフもキャストも福岡にゆかりのある人たち。そういう作品が全国に羽ばたいていくことがうれしいです。まだまだ始まったばかりですが、来てくれたみなさんのおかげで広がっていけばいいなと思っています」と明るく前を向きました。

映画『LIBERTY DANCE』
■キャスト
松田実桜 柳美舞(ばってん少女隊) りんか(Girls be bad)
井上愛満 井上燦 蒼井りるあ(ばってん少女隊)
徳永玲子 万丈 白川りさ 向野章太郎 中村豪志 秋永麗 関岡マーク にこにこぶんぶん
佐藤蒼 古賀迅人 塩山さくら子 みちる 米岡誠一(友情出演)
■スタッフ
監督:小田憲和 脚本:森もり子
原作:城所岩生「音楽を取りもどせ」(みらいパブリッシング刊)
主題歌:RINAO「Euphoria」 エンディングソング:Hazky,ZI:AE「AII is Well」
撮影:岩男海誠 照明:梶原章平 録音:地福聖二 制作:関戸史人 Bカメラ:宗大介
ドローン撮影:酒井花林 スタイリスト:鶴田昭二郎 ヘアメイク:樋渡恵美
振付・ダンス指導:橋本祐里 音楽:サウンドアキヤマ ArtDirector:森本敬大
Design:ツイタチハジメ 宣伝プロデューサー:柳鷹 広報:あやんぬ
製作統括:松崎義行/春日那由良 プロデューサー:相川満寿美 協力プロデューサー:福田済
協力:いちのみや薬局 制作プロダクション:アルファープロデュース
配給:LUDIQUE/2025年/カラー/シネマスコープ/51分
Ⓒみらいパブリッシング/αPRODUCEJAPAN
■公式サイト
https://sites.google.com/view/libertydance/
■ストーリー
福岡・旭女子高校のダンス同好会。卒業公演のために、三年生の花奈・晴子・文の三人は、特別な一曲『Euphoria』にすべてをかけていた。世界を魅了した日本人アーティスト「RINAO」の楽曲に乗せ、最高のステージを─。しかし、公演当日、突然の中止宣告。
「楽曲の使用料が払われていません。これは違法です」
信じられない。踊れない? どうして?著作権って、誰のもの? 音楽は誰のもの?戸惑う彼女たちに突きつけられたのは、厳しい著作権制度の現実だった。音楽の自由を、ダンスの情熱を、このまま失うわけにはいかない。青春と音楽の未来をかけた、 少女たちの最後のステージが始まる。
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