WHITE SCORPIONが33日ぶり11名のパフォーマンスで完全燃焼!AOIが初代キャプテンに就任

©OVERSE/KING RECORDS
  • URLをコピーしました!

秋元康総合プロデュースのアイドルグループWHITE SCORPIONが、結成2周年を記念したワンマンライブを東京・品川ステラボールで開催。体調不良で休養していたACEが33日ぶりにステージへ復帰し、11名そろってファンとともに2周年を祝うステージを駆け抜けた。またグループとしては初のキャプテン制度を導入AOIが初代キャプテンに任命されました。

▼画像一覧(21枚)

(以下、オフィシャルレポート)

©OVERSE/KING RECORDS

オープニングは『Satisfaction graffiti』でスタート。NICOが「WHITE SCORPION 2nd Anniversary LIVE、アーユーレディーーー?」の掛け声で会場を沸かせると、『非常手段』の曲中にも「WHITE SCORPION、2歳のお誕生日おめでとう!」「私たちとSCOPISTでつくるAnniversary LIVE、まだまだ声出せるー!?」とさらに煽りを入れ、会場の空気を掌握していく。約1か月ぶりにステージへ復帰したACEが登場すると客席から大きな声援が送られ、ACEは久しぶりのパフォーマンスを全身で堪能するかのようにそれに応えていった。

最初のMCでACEは、「突然のお休みで心配をたくさんかけてしまい、本当に申し訳ありません。特別な日に11人でステージに立ちたいと思い、今日から活動を再開することになりました。久しぶりに10人とステージに立って、みんなの顔が見られてすごく幸せです。今日はよろしくお願いします!」
と、ステージに戻ってきた喜びと感謝を涙ながらに伝えた。

COCO&ACE&NATSU&NAVI ©OVERSE/KING RECORDS

続いてHANNAから、TikTokで配信されていた縦型ショートドラマについて報告があり、「今日のライブも、ドラマの時のような、今まで観たことのない私たち11人の姿をお見せします!皆さん、楽しみにしてくださいね!」と意気込みを語る。

その後、ショートドラマの“転生シーン”のようにHANNAがステージ上のロッカーに入ると、入れ替わりでACEが登場し『動く唇』を歌い出す。真紅の衣装と赤の照明が鮮やかなコントラストを生み、これぞWHITE SCORPIONというべき重厚な世界観を作り上げて魅せていく。続く『雑踏の孤独』『眼差しSniper』でも、クールなパフォーマンスで会場を圧倒した。

2023年に開催されたオーディション期を振り返る映像が流れた後、再びステージ上に設置されたロッカーからメンバーが登場。舞台はオーディション時代に“タイムスリップ”した世界という設定で、熱海での合宿オーディション成果発表会ダンス審査、池袋サンシャインシティでの最後の自己アピールタイム、最終合格者発表イベントでのメンバー発表のシーンが再現され、生ドラマとして演じられた。ファンにとっては懐かしくもエモーショナルな時間となった。

CHOCO ©OVERSE/KING RECORDS

CHOCOがファンへ向けた手紙を読み上げるシーンでは、次のように語った。

「SCOPISTの皆さん。こうして私が、私たちが合格することができたのは……間違いなく、ここにいる皆さんのおかげです。本当に、本当にありがとう。思い返すと、オーディションの頃からずっと、心が折れそうな時はいつも皆さんの言葉に救われてきました。『大丈夫』『応援してるよ』その一言一言が、どれだけ私の背中を押してくれたか。皆さんが私を、そしてWHITE SCORPIONを選んでくれたあの日から、私たちの夢は動き始めました。皆さんがいなかったら、きっと私は今ここに立てていません。その事実を思うと、胸が熱くなって、涙がこぼれそうになるんです。でもWHITE SCORPIONはまだまだ小さくて、日々壁にぶち当たりながら、そんな困難をSCOPISTの力を借りて一つ一つ乗り越え、少しずつでも前に進もうと藻掻く、発展途上のグループです。そんな私たちを、アイドル戦国時代と言われるほどのこの世の中で好きになってくれて、信じて同じ夢を追ってくれる皆さんの存在は、今までもこれからも、感謝してもしきれないくらい大切で必要不可欠なんです。だからこそ、それに対して日々、全力のパフォーマンスでお返しするのがアイドルとしての在り方だと思っています。そして東京ドームという夢を一日でも早く一緒に叶えることで最高の恩返しができるよう、私たちは走り続けます。それまで、絶対にこの11人でWHITE SCORPIONでいたいし、ここにいるSCOPISTが誰ひとり欠けることなく、そんな夢の景色を見られることを心から願っています。私は笑顔を届けるアイドルでありたいから、悔し涙は見せない――と、オーディションの頃から心に決めています。でもその夢が叶った時には、メンバーのみんなと、SCOPISTのみんなと、全員で最高の嬉し泣きをしたいです。そんな私のわがままを、どうか聞いてくれませんか?ありがとうございます。そして今日は一年に一度のAnniversary LIVE。2周年記念を“満員”という形で迎えられたこと、本当に嬉しく思います。ありがとうございます。これは私たちWHITE SCORPIONと、SCOPISTの皆さんが合わさって初めて完成する大切なLIVEです。だからこそ今日だけは、私たちと皆さんで心を一つに、この曲を一緒に歌いたいです。皆さんの歌声、思い――すべて、たくさん聴かせてください!『心が目を閉じる』…」と締めくくり、『心が目を閉じる』はファンとともに会場が一つになっての大合唱となった。

ここまでのセットリストは、1st MINI ALBUM『Caution』収録曲で構成され、この2年間の活動前半を総括する内容。ここからは、10月22日(水)にリリースされた2nd MINI ALBUMからの選曲パートに突入していく。

©OVERSE/KING RECORDS

ステージ上のロッカーから『純愛トースター』のイントロに合わせてメンバーが登場。2nd Anniversary LIVEのキービジュアルとしてお披露目されていた、パーティー感あふれるカラフルな衣装で現れ、続く『I do love you!』まで、2曲連続で――1st MINI ALBUMリリース以降に新機軸として提示してきた“ポップ”な側面を、カラフルなパフォーマンスで会場に届けた。

『なんて僕は無力なんだろう』では、途中の間奏で“スーパーNAVIタイム”というNAVIのソロダンスが目玉となるが、この日は“スーパーNAVIタイム”が2回設けられたスペシャルバージョンで、会場の視線を釘付けにした。

NAVI ©OVERSE/KING RECORDS

冒頭のオープニング映像で匂わせていた、3年目に向けたグループとしての挑戦と変化として、「新Overture制作」と「キャプテン&副キャプテン任命」の2つの発表が行われた。キャプテンにはAOI、副キャプテンにはALLYとCOCOが選ばれた。

AOIは「WHITE SCORPIONのキャプテンに就任しましたAOIです。今は、正直に言うと、このグループを守って支えていかなければいけないという大きな責任を感じています。でもキャプテンに選んでいただいた以上は、たくさん悩んで、ぶつかって、前に進み続ける覚悟を持って、この役割を全力で務めたいと思います!」

ALLYは「副キャプテンに就任しましたALLYです。副キャプテンとして、もちろんグループを引っ張っていく存在にならなければいけないと思いますし、キャプテンのAOIと一緒に、そしてグループ全員で前を向いて突っ走っていければいいなと思います。皆さんに愛されるグループにしたいですし、SCOPISTみんなを愛するグループにしたいと思っています!」

COCOは、呼ばれると戸惑いを隠さずに「二人目……? 呼ばれることはないと思っていたので……3人で引っ張っていこうね! 頑張ります!」と意気込みを語った。

COCO&AOI&ALLY ©OVERSE/KING RECORDS

新Overtureが披露され、客席内センターに設置されたステージへ移動して『Corner of my heart』をパフォーマンス。『Beach opening』では会場を練り歩き、ファンと目をしっかり合わせながら、2周年を迎えた喜びを共有した。

新Overtureについて聞かれると、NICOは「候補がいくつもあったんですが、このOvertureを聴いた時に“これだ!”と思いました。SCOPISTのみんなも乗ってくれるかなと思い、このOvertureになりました!」とコメント。CHOCOは「他のアイドルグループとも被らなくて、対バンで“こんなOvertureのアイドルいるの?”と思ってもらえるような、尖りまくったカッコいいやつにしたい!――がみんなの総意で、【カッコいい】【盛り上がる】【ノリノリ】に全振りしました」と語った。

ACEが「皆さん、本日は最高の時間をありがとうございました。聴いてください、『愁情』」と曲振りし、WHITE SCORPION随一のパワーバラードで本編は終了。

アンコールは、再び新Overtureからスタート。映像ともリンクし、ファンは早くもコールを合わせて盛り上がる。メンバーが登場し、ラップでの他己紹介パートから『純愛トースター』を披露し、会場のコール&レスポンスは最高潮に達した。

CHOCOが「オーディションを思い出しつつ、楽しさもありつつで、感動も楽しみもどちらもある最高のパーティーでした!」、ACOが「こうやって今日、ライブで盛り上がることができたので、私たちは3年目も頑張っていけそうだなと思いました! これからもよろしくお願いします!」と、ライブの感想と感謝の気持ちを伝えた。

AOIが「最後の曲は私たちの原点です。心を込めて歌います」とコメントすると、デビュー曲『眼差しSniper』を再びパフォーマンス。終演に際し、AOIは「改めて、本日は2nd Anniversary LIVEにお越しいただきありがとうございます! 皆さんがいるから、今、私たちはこうしてステージの上に立てています。これからも、夢の景色を見るために一緒に歩んでいってくれると嬉しいです。どうか3年目もよろしくお願いします!」と締めくくった。

ダブルアンコールの『Satisfaction graffiti』で再登場すると、この日一番の会場の盛り上がりを見せて大円団を迎え、2周年ライブは幕を閉じた。

終始、映像とリンクしたパフォーマンスで、スケール感の大きなステージングにより構成された、2年間の集大成となる記憶に残るライブだった。直面した大きな山を越え、グループの絆がより強固になったWHITE SCORPIONの、3年目の活動に大きな弾みをつける一日となった。

©OVERSE/KING RECORDS

【WHITE SCORPION公式WEBサイトURL】
https://whitescorpion.jp

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
もくじ