日本発の“eスポーツエンタメ”として、女性タレントたちによるゲームでの対戦を軸とした『古くて新しいエンターテイメント』の実現を目指し展開する、芸能人eスポーツクイーン決定戦『e-Sports Queen League (以下、EQリーグ)』。
2018年3月18日には都内にて『EQリーグ記者発表会』が行われ、各所属事務所からなる7チームの代表メンバーがこれに参加し、4月22日(日)より開始するプレシーズンマッチの組み合わせ抽選を行った。
ここでは、まず「EQリーグ」のコンセプトやプレイタイトル、参加チームなどを紹介。
■コンセプト
■プレシーズンマッチ
<プレイタイトル>
『スーパーボンバーマンR』コナミデジタルエンタテインメント
『太鼓の達人 セッションでドドンがドン!』バンダイナムコエンターテインメント
<プレシーズンマッチ日程>
day1×4月22日(日)
day2×5月20日(日)
day3×6月24日(日)
※トーナメント方式の勝ち抜き戦
※シードあり
会場:東京カルチャーカルチャー
■参加 7 チーム
X21 (オスカープロモーション)
※事務所50音順
■抽選
シード権もありつつ組み合わせ抽選も行われ、各チームとも意気込みを語る。そんな中、互いに元AKB48グループということで「ホリっち」元AKB48石田晴香と「Blue Weeds」元SDN48福田朱子が火花を散らすが、「ホリっち」には元SKE48石田安奈や元乃木坂46永島聖羅も所属しており、福田がこれにどう対抗するかにも注目したい。
そのほかにはサンミュージックや松竹芸能チームの芸人メンバーがどう場を引っ掻き回すのか、またオスカープロモーションの「X21」や東宝芸能「東宝ガールズ」などアイドル・女優のメンバーが意外な一面を見せるのか、といったところも見どころの一つ。
そして、最も負けられないのが、秋葉原、おたくカルチャーに最も通づる「DS☆ゲーム部」。でんぱ組.inc古川未鈴など普段からゲーム実況なども行っており、妄想キャリブレーションともども、ここは実力の差を見せておきたいところ。
基本的なプレイヤースキルやタイトルに対しての習熟度などが大きなポイントとなるeスポーツだが、『スーパーボンバーマンR』『太鼓の達人 セッションでドドンがドン!』といったタイトルがどう影響するのか?
抽選結果は以下の通り。
「ホリっち」「X21」は各タイトルシードとなり、そのまま2回戦へ。
2018年はプロライセンスの発行や各種メディアでも大きく取り上げられ盛り上がりを見せるeスポーツ。ゲーム業界としては世界をリードし続けている日本が、やや遅れつつも歩み始めるこの新しいエンターテインメントに、「EQリーグ」として女優・アイドル・芸人などがどうゲームにかかわっていくのか、これからに期待したい。
後半は、「DS☆ゲーム部」「東宝ガールズ」「X21」の囲み取材!
http://mikan-incomplete.com/idol/interview-idol/22883
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