山木梨沙ら現役女子大生アイドル「カレッジ・コスモス」が噴水広場にて3曲を披露!軽やかにデビュー日を飾る

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2019年3月6日、現役女子大生24名のアイドルグループ「カレッジ・コスモス」が、デビューとなるトリプルA面シングル「夢は意地悪 / 言葉の水を濾過したい / 記号なんかじゃない私たちは」をリリース。発売日当日には池袋サンシャインシティ噴水広場にて発売記念イベントも開催され、多くのファンに見守られながら、幸せにその一歩を踏み出した。

イベントがスタートすると、白と青があざやかな衣装で登場し、まずは『言葉の水を濾過したい』を披露し、会場を盛り上げる。女子大生ならではの清楚で美しいダンスで観客の心をつかむと、24名全員が自己紹介。グループ初公開となった『言葉の水を濾過したい』のミュージックビデオの撮影も振り返ると、山木梨沙は「初々しい表情にも注目。」と話す。

アップテンポで疾走感のある『記号なんかじゃない私たちは』の披露からは、最後には卓球Tリーグ「木下マイスター東京」、「木下アビエル神奈川」の公式応援ソングとなっている『夢は意地悪』を歌い、デビュー日を力強く飾った。

イベント後には囲み取材も行われ、学業との両立について尋ねられた松井まりは「学部も違ってバリエーションも豊かなので、そういうところも今後は活かせたらと思いながら、みんなで学びもがんばっています。」と話す。

得意分野について舩田美子は「日本文学科なので古典を1番読めると思います。」とし、松井は「語学を習っていたので、韓国語が得意です。」と紹介。すると山木は「学業でですか?」と一呼吸おき、「アイドル活動に活かせているかは謎なんですけど、商学科なので自分のブランディングをしていこうかなと思います。」と笑顔を見せる。

秋月香七は「くずし字などが読めるんですけど、アイドル活動には…。」とためらいつつも「活かします!」とヤル気を見せ、最後に對馬桜花は「ドイツの知識は負けないと思います。」と伝えた。

今回のイベントの感想については、松井は池袋サンシャインシティ噴水広場という場所柄、「前にも上にも横にも。」と多くの観客で溢れていたことを喜ぶ。

秋月もこのイベントで実感がわいた気持ちを明かすと、カントリー・ガールズから2度目のメジャーデビューを経験したこととなる山木は「2度とないと思っていたので、まさか。」と心境を明かし、今日の3月6日も大切な日となると気持ちを伝えた。

カレッジ・コスモスは3月17日に開催される「ノジマTリーグ 2018-2019シーズン プレーオフ ファイナル」や、3月30日、31日には「Hello! Project 20th Anniversary!! Hello! Project ひなフェス 2019」のオープニングアクトとして出演。4月からはYoutubeにてオリジナル番組をスタートさせるなど、新しい風を起こしていく。

■「夢は意地悪/言葉の水を濾過したい/記号なんかじゃない私たちは」
2019年3月6日(水)発売
【初回生産限定盤A】(EPCE-7479)CD 1,080円(税込)
特典:「トレカ型個別握手会参加券」Aチーム12種の中からランダムで1枚封入
【初回生産限定盤B】(EPCE-7480)CD 1,080円(税込)
特典:「トレカ型個別握手会参加券」Bチーム12種の中からランダムで1枚封入
【初回生産限定盤SP】(EPCE-7481) CD+DVD 2,000円(税込)
【通常盤】(EPCE-7483) CD 1,080円(税込)

収録曲
1.夢は意地悪
2.言葉の水を濾過したい
3.記号なんかじゃない私たちは
4.夢は意地悪(Instrumental)
5.言葉の水を濾過したい (Instrumental)
6.記号なんかじゃない私たちは (Instrumental)

▶カレッジ・コスモス公式サイト

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