2019年6月19日、神奈川県・横浜スタジアムにてモーニング娘。’19の牧野真莉愛さんが日本生命セ・パ交流戦キャラクターの「まりパカ」に扮し、横浜DeNAベイスターズVS北海道日本ハムファイターズ戦にて始球式を開催。
スタンバイする「まりパカ」はマスコットキャラクターたちとの交流も楽しみつつその時を待ちます。やがてちょうど夕日がオレンジ色に輝くころ、いよいよ登板。
テクテクとマウンドに向かう姿を観客もほっこりとした空気で見守ながらでしたが、投球では見事なピッチングフォームを披露。ボールは一塁側に逸れつつ、となりましたが、観客も大きな拍手でその姿を称えました。
始球式の後には「まりパカ」として答えてくれた囲み取材も。
囲み取材
はじめまして「まりパカ」です。よろしくお願いします。
──始球式の感想を教えてください。
いろんな気持ちがあるんですけど、ボールがこっちに行っちゃった(一塁側に逸れた)のが反省点です。マウンドの前から投げることになっていたんですけど、練習した時に「これは18.44mいける」と思ってマウンドから投げさせていただきました。
──点数は何点くらいですか?
んー、70点。気持ち的には合格点です。
──横浜スタジアムは初めてですか?
初めて来ました!今日は雨も降らなくていい天気の中、始球式をさせていただくことができて、すごく嬉しかったです。
──始球式は今回で4回目ということですが?
頭の中で始球式のイメージはできていましたが、横浜スタジアムは初めてですし、(球場の)景色が違うと距離など感覚も変わってくると思いました。
──では、今後の目標などもありますか?
「まりパカ」も「セカパカくん」と「セパコちゃん」と一緒に全国の球場を巡ってみんなと交流したいです。そしてセ・パ交流戦がずっと続くといいなと思います。
──足があまり上がらないように見えましたが、そちらはいかがでしょうか?
足は上がらないんですけど、マッサージの先生が体重移動の仕方を教えてくれました。
──横浜DeNAベイスターズの選手から指導はありましたか?
山崎康明投手に「もっと高く投げるといいよ」と教えていただきました。でも緊張でボールをぎゅっと握ってしまい低めにいってしまいましたね。
※山崎選手の崎は正式には立つ崎(たつざき)
──それでは最後に交流戦の良さとは何だと思いますか?
やっぱり交流できるのがいいと思います!
日本生命セ・パ交流戦15年目を記念してTwitterやTikTokにてキャンペーンも開催されており、「まりパカ」もセカパカダンスを披露。こちらは公式サイトなどからチェックです!
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