2019年8月2日~4日の3日間、お台場・青海周辺で「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019(以下、TIF2019)」が開催。2日目となる3日にはフジテレビ本社屋1F広場となるDREAM STAGEにて秋元康プロデュースのデジタル声優ユニット,
22/7(ナナブンノニジュウニ)が登場した。
今回は体調不良の倉岡水巴が欠席のため、まずは7人で登場する22/7。メンバーがゆっくりとステージに現れると大きな歓声も巻き起こり、『僕は存在していなかった』『シャンプーの匂いがした』『理解者』と、1〜3rdシングルのタイトル曲をパフォーマンスする。
22/7はデジタル声優アイドルとして、それぞれ自身が演じるキャラクターを持つが、背後のモニターにはほんにんのモーションキャプチャーによるそのキャラクターたち映し出され、画面とリアルが見事にシンクロする。
他のアイドルとはまた違った独特な世界観で見せていくと、最新シングルにて涼花萌、高辻麗、武田愛奈の3人も新しくキャラクターを演じることとなったと登場。全10人で8月21日リリースの4thシングルのタイトル曲『何もしてあげられない』をパフォーマンスし、TIFのステージを鮮やかに締めくくった。
■TOKYO IDOL FESTIVAL 2019
日程:2019年8月2日(金)、3日(土)、4日(日)
会場:お台場・青海周辺エリア
主催:TOKYO IDOL PROJECT
URL:http://www.idolfes.com/2019
TIF2019まとめ:
https://mikan-incomplete.com/tag/tif2019