桜エビ~ず・ライブレポート
桜エビ~ずは1曲目を透明感のある『嘘とライラック』でライブをスタートさせると、『ボクエール』、『Magik Melody』と3曲を連続で披露します。
歓声を受ける中、川瀬あやめさん、茜空さん、村星りじゅさん、芹澤もあさん、と自己紹介しつつ、桜井美里さんは喉の不調であることを明かします。そして9月14日より休養を取っていた水春さんはこのイベントにて復帰ということで、「ただいまー!」と少し照れたような表情で大きな声援を受けました。
今回、共演のRYUTistからお手紙やお菓子などのプレゼントがあったことも嬉しそうに語られると、『Majimeに恋して』が好きと語る茜空さんのおだんごヘアーは前回共演時の宇野さんをマネているとのこと。
そのまま淡い恋心を歌うゆったりとした『ねえ、ローファー』からライブに戻り、そこから『キラキラ』、『グラジェネ』で少しずつテンションを上げていきます。
一呼吸置き、エモーショナルな『せつないや』で観客も聴き入ると、さらに続けて『おねがいよ』。落ちサビでは上手く声が出ない桜井さんのソロパートをフォローするため、様子を確かめつつ水春さんが声を重ね、印象的なシーンに。
一転して軽やかな『can’t go back summer』で会場全体が体を揺らすと、ラストは『それは月曜日の9時のように』のハッピーなグルーヴで桜エビ~ずのステージも終了。
『ラリリレル』『タリルリラ』で曲交換
RYUTistが呼び込まれると、茜空さんのトークを聞いたRYUTist・宇野さんが機転を利かせ、おだんごヘアーで現れ、「これ!」と嬉しそうな茜さん。
すると、ツーマンライブの企画ということで、お互いの楽曲をお互いが披露となる曲交換のコーナーとなり、桜エビ〜ずはRYUTistの『ラリリレル』、RYUTistは桜エビ〜ずの『タリルリラ』を歌います。お互いの名曲が大事にパフォーマンスされると、会場も喜びに溢れました。
最後のMCでは「一緒にカードゲームがしたい。」とRYUTist・横山さんからリクエストがあると桜エビ~ず・水春さんが「ポケカ(ポケモンカードゲーム)ですか?」と返し、横山さんはおずおずと「UNOがいいです。」と一言。
「やりましょう!」との答えが返る、柔らかい雰囲気に包まれる中、今回MCを担当していた芹澤もあさんも「すごく楽しかったです!」と明るい笑顔でイベントは終了となりました。
■SET LIST
<RYUTistセットリスト>
01. 青空シグナル
02. 海岸ROADでオトナッTunes!
03. センシティブサイン
04. 涙のイエスタデイ
05. 日曜日のサマートレイン
06. 心配性
07. 無重力ファンタジア
08. Blue
09. 黄昏のダイアリー
10. Majimeに恋して
<桜エビ~ずSET LIST>
01. 嘘とライラック
02. ボクエール
03. Magik Melody
04. ねぇ、ローファー。
05. キラキラ
06. グラジェネ
07. せつないや
08. おねがいよ
09. can’t go back summer
10. それは月曜日の9時のように
<曲交換>
桜エビ~ず:ラリリレル
RYTist:タリルリラ
▼RYUTist 公式Twitterでは今回披露した楽曲プレイリストも公開。(Apple Music)
https://twitter.com/RYUTist_info/status/1175659025045704706?s=20
■LINK
●桜エビ~ず公式サイト
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