CYNHNが全国5か所を巡った初のツアー!それぞれの歌声を届けた笑顔のファイナルに

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2019年11月30日、千葉県・柏PALOOZAにてヴォーカルグループ「CYNHN(スウィーニー)」の全国5か所を巡るツアー「CYNHN LIVE TOUR 2019 -2時のパレード-」がファイナルを迎えました。崎乃奏音さん、桜坂真愛さん、綾瀬志希さん、百瀬怜さん、月雲ねるさん、青柳透さんの6人で構成されるCYNHNですが、桜坂さんが休養中となるため今回は5人でのツアー。

オープニングでは青い照明が照らされる中、メンバーが登場し、まずは『タキサイキア』からスタート。叩きつけるような歌声が響くと、さらに『So Young』『絶交郷愁』と激しい楽曲での幕開けからは、ふんわりと『雨色ホログラム』、『空気とインク』で優しく包み込んでいきます。すると、ここからはさらに一転し、『wire』のヘヴィなロックサウンドで突き刺すようなパフォーマンスを披露しました。

それぞれのメンバーがメインボーカルを担当する6曲が連続で披露され、幅広い音楽空間を作り出した前半が終わると、ここからまずは自己紹介。百瀬さんが「コール&レスポンスをしたいんですよ。」と言うと、綾瀬さんが「盛り上がってる!?」と観客に投げかけます。楽しそうに「2階席ー!」と関係者席にも声をかけ笑わせると、崎乃さんは大入りの会場を目の当たりにして「泣きそうになっちゃった。」気持ちを伝えました。

『リンクtoアクセス』から、『アンフィグラフィティ』とキュートで軽やかなライブから展開していくと、今回のツアータイトルとなる6thシングル「2時のパレード」のカップリング曲『解けない界面論』を初披露。「まだまだライブを続けちゃっていいですか?」と崎乃さんが問いかけるとライブは『ラルゴ』で、後半へと進みます。

スピード感を上げながら『はりぼて』、そして一気に『2時のパレード』を披露するとライブ本編は終了。アンコールの声がかかり、登場したメンバーは「心を込めて歌います。」と『Pray for Blue』を歌い上げ、またステージを降ります。

そのまま再度のアンコールもかかると、Tシャツやパーカー姿で戻ったメンバーは、再び行われる3月からのツアー、そしてファンクラブの開設などを告知。また、来春にはシングルもリリースされることが伝えられ、歓声が巻き起こりました。

告知が終わると、それぞれがコメントを届けます。

▶▶次のぺージ
初のツアーについて、それぞれがコメント

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