「XFLAG×ディズニー」新作スマホゲーム『スタースマッシュ』を山之内すず&ミキが体験プレイ!笑顔いっぱいの発表会レポート

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2020年10月29日に、11月16日(月)配信予定の「XFLAG×ディズニー」の新作スマートフォン向けゲーム『スタースマッシュ』発表会が都内にて行われ、山之内すずさんと、お笑いコンビのミキ(昴生さん、亜生さん)の2人が登場。「共闘スマッシュアクションゲーム」というジャンルにちなみ、今作の“共闘”ゲーム体験や、青春時代の“共闘”の思い出を語るなど盛り上がり、笑いに包まれたイベントとなりました。

ステージに現れた3人の衣装はゲームに登場する次世代エンターテインメントスポーツ「スターボール」に魅せられた主人公チーム「レッド・ブレイブス」をイメージした赤の衣装で登場。ビジュアルには“第5のメンバー”としてミッキーマウスも登場しているなど、3人にも笑顔が見られます。

「レッド・ブレイブス」

ゲーム体験では、まずは山之内さんが「緊張する…」とドキドキのプレイ。テニスゲーム+ブロック崩しといった操作感のゲームでは、綺麗に球を打ち返すことも出来、しっかりと勝利をおさめます。簡単操作と爽快感に加え、「ステージがかわいいですよね。」と全体のカラフルなデザインにも興味津々。

続いて、プロデューサーの斉藤優太さんも加え、共闘=マルチプレイならではの必殺技の発動にもチャレンジします。

すると、各自が90%程度を出せば合計点数として成功となる場面で、斉藤さん、山之内さんは続けて100%を出します。残されたミキの2人は楽になるかと思いきや、亜生さんは昴生さんで落とすため、逆に笑いとしては100%を出さざるを得ないプレッシャーが増し95%。

100%以外にありえなかったといった様子の昴生さんは、亜生さんに「俺どうすればええねん!」と叫び、怒りの89%をたたき出すと、自身の何とも言えない結果にも頭をかかえました。

その後、ゲームとしては成功となりましたが、亜生さんは笑いの構造を解説しつつ激しいプレッシャーの中での芸人としてのプレイであったことを明かし、2人は山之内さん・斉藤さんに「そもそも100出したらアカンねん。」と悲しみを表します。

そのまま青春の思い出トークでは亜生さんの恋愛にミキの2人が共闘したことを話すと、山之内さんは部活のマネージャーなどをやってみたかったかも?といったコメントも。亜生さんのボケに昴生さんがつっこむと、亜生さんが「昴生ほえる、これ書いてください。」と記者に向けて煽る場面もありつつ、会見は笑いに包まれながら終了となりました。

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会場ではメディアに向け、先行体験プレイも行われ蜜柑通信もプレイ。

「レッド・ブレイブス」パネル

キャラクターメインという視点からは、チームメンバーに編成する今回の新デザインのディズニーキャラクターのカードコレクションと、アプリ内で読めるオリジナル漫画のストーリーが楽しみといったところ。

ストーリーが進展していくことで、新たに加わるキャラクターやシステム、さらなるメディアミックスなどなど期待は膨らみますが、とにかく漫画家・大暮維人さんのデザインがこれまでにないカッコよさ&カワイさでときめきました。

また、プレイも爽快・簡単ながら、フィールドにあるパネルで技が発動したり、ボールを打ち返す方向などで戦略も楽しめそうな予感。事前登録キャンペーンも実施され、とにかく11月16日(月)のリリースが待ち遠しくなるゲームでした。

公式サイト:https://star-smash.jp/

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