2021年8月22日、オンライン開催の「ちゃおフェスLIVEオンライン2021」にて、「ちゃおガール2021☆オーディション」の最終審査が行われ、2021年のちゃおガールグランプリが決定しました。
このオーディションは少女まんが誌「ちゃお」誌面やYouTubeで活躍する「ちゃおガール」を選出するオーディション。
今回も昨年同様、グランプリ・準グランプリほか、朝の子供向け情報番組「おはスタ」(テレビ東京系列)にレギュラー出演が決定するおはスタ賞も設置され、今回、同番組にてメインMCを務めるスバにぃ(木村昴さん)も、ゲスト審査員として参加しました。
最終審査は個性全開!
※「ちゃおフェスLIVEオンライン2021」アーカイブ。9月5日まで。
オーディションの最終審査には毎年お馴染みの森ハヤシさんが司会をつとめ、スバにぃも「とってもワクワクしています!」と期待を胸に膨らませます。
そんな最終審査では、自己PR、ダンス審査、ポージング審査、質疑応答が行われ、ファイナリストたちのピュアな姿に2人も胸を打たれた様子。それぞれが個性あふれるキャラクターを披露すると、結果発表はビデオ通話にて直接受賞者に届けられました。
結果発表!グランプリは中江ほのさんに

準グランプリとなったのは、関西弁と素直でユニークなキャラクターが好印象だった小学4年生のゆいかさんと、カラスのモノマネで爆笑をさらった小学6年生のりかなさんの2人。
そして、グランプリには「おはスタ賞」とのW受賞で、小学5年生の中江ほのさんが受賞となりました。
スバにぃからW受賞を告げられたほのさんは「10人に残れただけでもキセキ」と驚きを口にします。審査では「おはスタ」にてサンシャイン池崎さんのコーナー(クック池崎の激安駄菓子クッキング)への出演希望を口にしており、スバにぃはその活躍にも期待しているとのこと。
ちゃお読者である“ちゃおっ娘”へのメッセージも求められると、「ちゃおをいっぱい読んで勇気をもらったから、みんなもちゃおを読んで色々なことにチャレンジしてみてください」とコメントし、その素晴らしさにさらに感動する2人。しめくくりとしてスバにぃからは、今回の応募者に向けて「みんなが素晴らしい原石」とエールも贈られました。
スタジオではさっそくサンシャイン池崎と初共演も

その後、生配信のスタジオにほのさんも登場し、ティアラの贈呈式。昨年グランプリの加藤ここなさんから「おめでとう」とティアラを贈られると「夢みたい」と話します。
「見てるみんながほのぼのするようなちゃおガールになりたい」と可愛らしい意気込みに笑顔もこぼれるスタジオ。そこにはゲストとしてサンシャイン池崎さんも出演しており、ほのさんが希望していた「おはスタ」での共演についても「絶対やる!」と嬉しい気持ちこめて大きな声で答えます。
ほのさんは、そのまま初めてのお仕事としてプレゼント抽選会にも参加。応募はがきからプレゼント当選者の名前を読み上げるなど、初めてのちゃおガールを体験し、「緊張したんですけど、楽しかったです」と笑顔を見せました。
▽配信のアーカイブはこちらから♪
https://youtu.be/EcY9xb0Ndz4
▽「ちゃおフェスLIVEオンライン2021」ページ
https://ciao.shogakukan.co.jp/ciaofeslive/