私立恵比寿中学が「＠JAM EXPO 2020-2021」に登場！安本彩花323日ぶりステージ復帰＆新メンバー初パフォーマンス

2021-08-29

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私立恵比寿中学（略称：エビ中）が８月29日（日）に＠JAM　EXPO　2020-2021（横浜アリーナ）に出演。

7月のTHE FIRST TAKEへの出演で、病気療養からの鮮烈なメディア復帰を果たしていた安本彩花は、昨年10月の自らの生誕祭ライブ以来、323日振りのステージ復帰。そして、1月に発表されたオーディションを経て5月に加入した7年ぶりの新メンバー、桜木心菜、小久保柚乃、風見和香は初のステージパフォーマンスを堂々と披露しました。

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この日は９人体制初のパフォーマンスも予定されていましたが、中山莉子が体調不良により出演をキャンセル。９人での初パフォーマンスは9月に開催が予定されている毎年秋の恒例イベント「エビ中　秋声と螻蛄と音楽の輝き　題して「ちゅうおん」2021（9月25日、26日、秩父ミューズパーク野外ステージ）で行われることに。

この日の「＠JAM　EXPO　2020-2021」ではストロベリーステージに出演し、全６曲を全力でパフォーマンス。おなじみの「ebiture」に乗せてメンバーが登場すると、「ラブリースマイリーベイビー」「YELL」と盛り上がり曲からのスタートに、会場も配信を見ているネット上のファンも一気に盛り上がりを見せます。

MCでは柏木ひなたが「今日はメンバーの中山莉子は欠席なんですけど、安本彩花、ステージ復帰お帰りなさい！」とまず安本へ祝福を贈り、安本も元気に「ただいまー！」と応えました。

続けて、「そして新メンバー３人はこの＠JAMが初パフォーマンスとなります！楽しんでるかい？」と紹介すると、新メンバーも「楽しんでます！」と元気にあいさつ。小久保柚乃は「（みなさんも）楽しんでますか？」とファンに呼びかける気配りを見せ、ライブはそのまま「ハイタテキ！」「仮契約のシンデレラ」と、新メンバーを交えた新たなフォーメンションと歌割りで展開していきます。

「誘惑したいや」に続くラストは、９人体制初の新曲「イヤフォン・ライオット」。会場では「エビフライダンス」を踊るファンも多く見受けられ、最高の盛り上がりで記念すべきステージを締めくくりました。

初の９人全員による「ちゅうおん」のステージなど、これからのエビ中の活動にも注目となっています。