日本の“かわいい”のトップを走り続けてきた女性ファッション誌『CanCam』(小学館)が、11月22日発売の1月号で創刊40周年♪
このアニバーサリーのお祝いと、40年間分の読者への感謝の気持ちを込めた、YouTubeライブ配信イベント『CanCam 40th Birthday Night』が11月26日(金)19:00より開催されました。
配信では、中条あやみ、トラウデン直美、楓、まい、宮本茉由、山下美月(乃木坂46)、加藤史帆(日向坂46)、石川恋、菜波、ほのか、小室安未、生見愛瑠、佐々木莉佳子(アンジュルム)と、専属モデル13名全員が登場。クイズやゲーム、運動会などで視聴者のみなさんと一緒に盛り上がります。
『CanCam』創刊40周年!メディア会見レポート
ライブ配信の前にはメディア会見も行われ、これまでの『CanCam』での思い出や仲良しトークに華を咲かせました。
会見が始まると、13人がやや緊張の面持ちで登壇。13歳からと最も長い在籍となるトラウデン直美は「全員が集まるイベントはなかったので、すごく楽しみです!」とイベントの開催を喜びます。
2021年8月号から『CanCam』モデルとなった、アンジュルム・佐々木莉佳子は恐縮しつつ、「私なりに『CanCam』のかわいいをお届けできたら嬉しいなと思います。」とこれからへの気持ちも。
全員集合のイベントについて、乃木坂46・山下美月は「オーラに圧倒されて、日本にこんな空間があっていいのかっていうくらいの場所にいられて幸せです」と話すと、生見愛瑠は「楽屋に美味しいものがたくさん置いてあって♪」と嬉しそうな表情を浮かべました。
また、『CanCam』になってからの変化について楓は「かわいいというものの捉え方が自分の中で変化して、(自分には)似合わないと思っていたんですけど、取り入れるようにもなりました。」と語り、日向坂46・加藤史帆は女性ファンが増えたことと、前髪は固めるだけでなく「『CanCam』はくしゃくしゃーとするので、それがかわいいんだなって。」と様々な“かわいい”の発見について話しました。
母親の世代から読んでいた憧れの雑誌と言う乃木坂46・山下美月は「かわいいがつめこまれた世界をこれからも作っていけたら」とさらなる想い。
山下は会見後に行われた記者からの質疑応答でも、加藤と同じく女の子ファンが多くなったことについて「(眉毛特集を見て)私と同じ眉毛にしてくれた子が何人もきてくださって、『みんなで同じ眉毛だね』と、楽しかったのを覚えています」とエピソードを披露し、生見もメイク用品など「真似してくれるのが嬉しい」と共感しました。
その後も、1日入れ替わってみたいモデルは?といった質問も飛び出すと、加藤は「中条あやみ姉さんです。」ときっぱり。
「ええー??」と驚く中条でしたが、加藤はさらに「かっこよくて、ハッピーオーラがものすごく出ていて、憧れの存在です。入れ替わってロングコートのポッケに手をいれて颯爽と街を早歩きしたいです。」と続けます。
ポッケや早歩きといった独特の言い回しに中条も笑顔になると、「私もかとし(加藤のニックネーム)は、すごくカワイイと思っているんですけど、それこそアイドルの方のかわいさは分けて欲しい!ちょっと違うんですよね、しぐさも素敵だし、私も気を付けて歩きたい。」と話しました。
そのまま中条は「全員と一回ずつ入れ替わりたいです。」と、みんなが大好きな気持ちも話しつつ会見は終了。
会見終了後にはYouTubeライブ配信イベント『CanCam 40th Birthday Night』が開催され、『CanCam』専属モデルたちは、キリっとした美しい表情だけではなく、運動会やゲームなど親近感のある楽しい姿で、視聴者と一緒の時間を楽しみました。
11月22日(月)発売のCanCam1月号は、超豪華な40周年記念号。表紙プレイバックやCanCamファミリーの方々からの祝福コメントほか、大プレゼント企画も行われ、見逃せない一冊となっています。
■CanCam公式サイト
https://cancam.jp/
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