桜エビ~ずが「ukka」へ改名!ソールドアウトの初ホールコンサートは圧倒的パフォーマンスで全29曲を熱唱

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2019年11月16日、遊園地「よみうりランド」にある日テレらんらんホールにて、桜エビ〜ず初のホールコンサート「ALL OUT」が開催。

席数は最大1000席と桜エビ~ずにとって最大キャパとなる会場でしたが、チケット発売から即ソールドアウトとなるほどの注目のコンサート。よみうりランドで楽しんでいた観客たちも、開場となると入口に集まり、賑わいを見せます。開演の前には桜エビ~ずが本イベントの打ち合わせをしている映像が上映され、ふわふわなトークに会場もほっこり。やがて席も埋まると開演時間となりました。

オープニング映像に歓声が起こると、『Believe』のイントロがかかりメンバーが登場。客席はピンクのサイリウムが輝き、透明感のある楽曲から、ゆっくりとした立ち上がりを迎えます。「桜エビ〜ずです!」と元気な挨拶から、川瀬あやめさんは「みなさんの顔を見た時に、感動して泣いちゃいました。」と伝えると、「素敵な思い出を作っていきましょう!」と『はっぴースキップ☆ジャンプ』へ続きます。

今回のワンマンライブは初のホールコンサートということもあり、これまで桜エビ〜ずが発表してきた全29曲を披露するライブ。

このまま『急なロマンティック』『オスグッド・コミュニケーション』『みしてかしてさわらして 』と1stアルバム収録の熱い楽曲を歌うと、続いては新旧織り交ぜながらとの言葉から、「キュンキュンしていきましょう、萌え萌えキュン♪」と『初恋模様』。

『こころ予報』『わたしロマンス』『Magik Melody』『帰れない!』『嘘とライラック』と、バラエティ豊かな楽曲群を、キレのあるダンスと力強い歌声で表現すると「いい感じ!」とメンバー。会場となった「よみうりランド」についてなど軽くトークを展開しつつ、さらにライブを続けます。

そのままダンサブルに『ボクエール』『360°シューティングガール』『お年頃distance』『灼熱とアイスクリーム』と続け、高揚感が生まれると、続くミドルテンポの『せつないや』では、伸びやかな歌声が会場を包み込み、特別な時間に。そして、観客から長い拍手が贈られるとメンバーは一度ステージを降ります。

ライブへの気持ちや、これまでの想いが語られる印象的な映像がスクリーンに映された後、再びメンバーが戻ると『214』から『ねぇ、ローファー。』。ロマンチックな乙女心が歌われ、『おねがいよ』がさらに切なく響きます。

短いMCをはさみ、『グラジェネ』から、『まわるまわるまわる』で一気にスピード感を上げていくと川瀬あやめさんの煽りに会場も全身で反応。桜井美里さんからラストスパートを告げられる中、勢いを止めることなく『さいしょのさいしょ』で、さらに会場は激しく揺れます。

『タリルリラ』では観客からの大コール。暗転から『エビ・バディ・ワナ・ビー』『キラキラ』で、大団円を迎えると『それは月曜日の9時のように』で本編はエンディングを迎えました。

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アンコールから、まさかの改名!?

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