ステージ上、涙で溢れたメンバーの想い
スローダウンしつつ、今回の感想を一人ずつというところでしたが、ブラジルさんの感極まった表情が大きな声援を起こします。そのままスタッフやファンへの感謝を伝えると、ユブネさんは「今年MIGMA SHELTERに入って半年になります。もちろんまだまだなところはあるんですけど、MIGMA SHELTERに入れたことが誇りで、ユブの人生の中で最高です。これからも遠い道を一緒に歩んでいきたいと思います。」と笑顔を見せました。
ブラジルさんと同じく涙で言葉にならないタマネさんは「お披露目の時とか…なんか…なんか…。うー…まとまらないんですけど、いっぱい来てくれてありがとうございました。」と話し、レーレさんも「まとまらないんですけど。」と一呼吸置きながら、「私はMIGMA SHELTERに入ってちょうど半年となりました。この道を選んで本当によかったと思えて幸せです。」と伝えます。
すると続いてのナーナナラさんは、「ナラは入って1か月…。」と大きい震え声で語り始め、思わず会場も笑みがこぼれました。
そのまま「まだ1か月しか経っていなくて、全然できていなくて、すごくみんなのことが好きだから、迷惑ばっかりかけてすごく申し訳なくて。いつも元気にふざけていたんですけど、本当はすごくつらくて…。」と、感情を溢れさせるややコミカルな姿に笑いも起こる中、メンバーたちはナーナナラさんに寄り添います。
そして「本当にナラでよかったのか分からないけど、こうやっていっぱいの人がステージから見れてMIGMA SHELTERに入ってよかったと思いました。」とまとめ、意気込みも語られると会場には暖かい拍手が起こりました。
最後にはリーダーのミミミユさんが「今、すごく楽しくて。」と、やはりこぼれる涙にメンバーもそばに。「これからも色んなところでレイヴがしたいです。ツアーが決まったみたいで嬉しい。」と、アルバムリリース&ツアーの決定に喜びの声も挙がり、充実の表情でツアーファイナルの幕は下ろされました。
本日のツアーファイナルもめちゃくちゃ盛り上がったMIGMA SHELTERさんにライブ後コメントいただきました🌿アルバム、そしてさらにツアーも発表され、ワクワクが広がります! #ミグマシェルター #ミシェル pic.twitter.com/6JeEUgVEHj
— 蜜柑通信(ミカンタイムス) (@MIKAN_HENSHUBU) October 19, 2019
■SET LIST
01. 宵の歌
02. Svaha Eraser
03. GIPS
04. Mo’ Strain
05. Parade’s End
06. NAME
07. 69
08. Spider Line
09. the Answer
10. Compression: Free
11. Joint
12. 明けの歌
13. TOKYO SQUARE