日向坂46・金村美玖、丹生明里、渡邉美穂が“秩父銘仙”姿でなぎなたを披露!「埼玉150周年一年前イベント」ステージレポート

左から:金村美玖、丹生明里、渡邉美穂
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2021年、埼玉県は廃藩置県(1871年)により誕生して150周年。100年目の1971年には、埼玉に対する親しみや愛着を深める日として11月14日が「県民の日」として定められました。

埼玉150周年の1年前となる11月14日(土)の県民の日には「埼玉150周年1年前イベント」が実施され、これに新たに埼玉応援団(愛称:「コバトン倶楽部」)に加わったアイドルグループ「日向坂46」より金村美玖さん、丹生明里さん、渡邉美穂さんが登場。第二部では、“埼玉WABISABI大祭典2020”を紹介する「秩父銘仙ファッションショー」や、埼玉の祭り広報キャンペーン「さいたまつり」PRイベントも行われ、日向坂46の3人も参加しました。

イベントが始まると秩父のゆるキャラ「ポテくま」くんの挨拶からは「秩父銘仙ファッションショー」がスタートし、“秩父銘仙”に身を包んだ金村美玖さん、丹生明里さん、渡邉美穂さんが登場。

ポテくま

大正・昭和初期などにおしゃれ着として普及した“秩父銘仙”の着心地に金村さんも「晴れやかな気持ち」と嬉しそうな表情。丹生さんも軽やかさに「これで食べ歩きしたいなと思いました。」と話します。渡邉さんは「帯がアクセントになっていて。」と細かな部分にも関心した様子でした。

「ポテくま」くんが“5人をおすし(推す、お寿司)かない!”と練習してきた金村さんのキャッチフレーズを披露すると、そのまま続けて「さいたまつり」PRイベントのクイズショーへ。

よさこいや寄居北條まつりなど、それにまつわるクイズ、和太鼓やなぎなたも体験する3人。

和太鼓はテンツクのリズムを取るとのことでしたが、渡邉さんは難しそうな顔で苦戦しつつ「やりがいがありますね。」と笑顔を見せます。

“寄居北條まつり”のクイズでは戦国時代の北条軍と豊臣軍による合戦を再現する祭りということで、さらに3人はなぎなたにもチャレンジ。剣道経験のある丹生さんの「めん!」の声もきらきらと響くと、それぞれが鮮やかになぎなたを披露しました。

クイズ正解のスペシャルゲストの「コバトン」「さいたまっち」が応援に駆け付ける場面もあると、最後は“日向坂46 埼玉3人組からの挑戦状!”ということで、さいたまつり法被(サイン入り)がプレゼントされるキャンペーン(2020年11月29日締切)も発表。

左:さいたまっち 右;コバトン

最後には「埼玉をより濃く感じられた1日でした。」と渡邉さんから感想が語られると、金村さんは「これからも(埼玉県への)愛を伝えていけるようにがんばります。」と話し、丹生さんも「もっともっと埼玉の魅力を伝えられるようにがんばります。」と意気込みを揃え、イベントは終了となりました。

埼玉150周年特別WEB特設サイト:https://saitama150th.jp/
さいたまつりWEBサイト:https://www.saitamatsuri.jp/
「埼玉 WABI SABI 大祭典2020」公式ホームページ:https://saitama-wabi-sabi-2020.jp/

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